誰かの為に生きてない?
自分の存在に自信とまで行かないまでも最低限の信頼と肯定感を抱けない者は……強迫観念的に『擬似コミュニティ』を作り上げ……その維持に神経を磨り減らす……。人と対する時に……絶えず疑念...
何を……誇るのか?
自分を誇るか?自分に関わる人や事にすがりそれを以て自分を確認するか?月と太陽の様にその価値観は真逆である……。……を...
何を……誇るのか? (2)
意識が高い事は悪いことではない。しかしソコに『系』が付くと嘲笑の対象になる。前編で自分を使って自分を語るか...
今一度……ケレンミなく
ケレンミなく真剣に喜び、怒り、憎んだ時間は朽ちる事はない。会えばたちまち、遥か昔のその時がリアルタイムの様に甦るのである。普通の懐かしさというモノとは違う、緊張感までが還ってくる。...
男には……
男には三通りある。女に牛耳られる男、女と調和する男、そして女に相手にされない男……だ。良...
チビ太のおでん
チビ太のおでんはチビ太の悪行三昧を緩和し、『仕方ない奴……』と苦笑まで導く効果があった。オイラはチビ太だい...
特別扱い
中学生が読む小説は殆どが、現実ではない何か日常が狂った状態の設定で始まるらしい。ファンタジーが荒唐無稽とセットになったのは宮崎駿のせいか...
Let it be……在るがままに在らしめよ!
切実なハングリーな条件をクリアしたとき自分はどんなに優しくなるだろう?……なんて思ってた。まだ懲りもせず自分の善...
目的って奴を忘れてない?
かなり前の週刊誌に……もうすぐ絶滅するというタバコについて……の書評が紹介されていた。その中で群を抜いて辛辣にて人間論の奥義を突いた……美人哲学者池田晶子さんの言葉が胸を刺す……。...
情報の肝は受信能力にある
情報は溢れている。モノも溢れている……でもね?と思った。知り合いの若い女の内、ユニクロ、GU主体の人が殆ど……。彼女達の衣料文化の世界は殆ど...