翌5月3日
朝食もそこそこに、パレード前の小学校へ行ってみる。
あ、パレードのスタートが小学校です。
と~ってもちいちゃい武者ちゃんやら、高校生の弓隊とか、短大生の女武者とか・・・
いろんな武者がいるぞ~
なんて、のぞきこんでいたら・・・
(なにやら、後ろに嫌~な気配が・・・・ひんやりと光る)
『やばい逃げろ~』
(グッ!ゲフォ~。やられた~って、なにすんだよ危ないぢゃないか)
なんて、遊んでもらっちゃいました。(いや、いやすみません。この子まだ子供だもんで、ご協力ありがとうございました船長談)
今日は天気が良くて、日差しも強い。これは日に焼けるな。(オイ、話を変えるな~船長談)
10時半から、パレードが開始されます。これから1時間半かけて昨日の河原までパレードです。
甲冑は重たいから参加している皆さんは大変だろうな~
特に、ちっちゃい武者ちゃんたち。がんばれ~
(お、さっきの武者さんも行進中だ。さっきはちびったぞ~!)
船長:ここから、しばらく上杉軍を追っかけするからね!
・・・と、のたまわった船長はこの後夢中になりすぎ、どんくさく捻挫しました。
おかげで、追っかけは断念・・・
でも、駅前に先に行って写真撮ってましたがね・・・
船長:と、とにかく河原までは行かないと!お昼も食べられないよ!!
この一言でがんばりました。お昼は河原の近くにある『そばや伝右ヱ門』さんで美味しいおそばを食べましたよ。ええ。食べましたとも!!
2時から川中島合戦が始まりますが、水分補給のお茶を買いに行ったら
(彼は、けーじろー君だそうで、米沢市のキャラの一人。かわいいではないですか?!)
風が強くなりつつあります。まだ、残っていた桜の花びらが合戦場にひらひらと舞っております。
川中島合戦の巻~~
まずは情報合戦から始まる
互いに、物見をだして敵の様子をうかがう
(こちらは武田軍の武者・・多分相馬の方々かと思われます。馬はかっこいいよな~)
上杉軍、出陣の武テイ式
(謙信公が、毘の軍旗を配下の武将に渡します)
早朝の霧がはれると信玄公が見たものは妻女山にいるはずの上杉軍。
不意を突かれて動揺する武田軍。
そんな、武田軍にたいして、上杉軍の猛烈な攻撃か開始された。
当然、武田軍は苦戦。
そんななか、謙信公が馬上から信玄公を斬りつけ信玄公が軍扇で受ける あの有名な『三太刀七太刀』の一騎打ちの場面が繰り広げられます。
合戦が始まって戦局は両軍入り乱れての白兵戦。
(この方々に限らず、皆さん本気!やばいっす。日頃なにかあるんだろうか??)
苦戦をしていた武田軍ですが、別働隊が戦場に到着します
(高坂弾正隊の川渡で、米沢の見せ場の一つです。みなさん冷たいのに川を渡ります。)
ここから、武田軍の反撃が始まるのです。
しかし、決着がつかず双方多数の犠牲者をだすことになるのです。
(斬られてしまうと、こんな感じにきちんと屍の役も見事にこなされます(笑)うまいぞ~!)
上杉軍は、善光寺まで引き返してゆきます。
・・・『河原でお休みになっている武者のみなさん、そろそろ起きてください~』
の、なんとなく笑ってしまうアナウンスと共にむくむくと屍の武者さんたちが起き上がり幕となります。
この後、勝鬨合戦など和気あいあいな雰囲気でこの川中島合戦は終了です。
基本は一緒でも上越とは違うパターンで面白かった~
ここで、満足して我々は、お世話になったグリ友さんや武者さんに挨拶をして最後の目的地の小野川温泉へと向かうのです。
小野川温泉って、小野小町が発見した温泉で、かの伊達政宗公も落馬して足の骨を折った時静養した温泉なんだってさ~
(とりあえず、町の見取り図?です)
温泉でゆったりまったりした後は、待望の山形牛~やまがたぎゅー
(やわらかくて~、お口の中で溶けてしまう~~)
船長:すっかり、お酒も入って気分が良くなった吉田君は9時には眠ってしまいました・・・
翌朝、温泉街を散歩
(まだ、桜が残っていていい雰囲気だしてます。ちなみに、蛍祭りも小野川温泉ではあるそうで、おそらく6月かな?)
(有名なラジウム温泉卵。これが旨い!こんなふうに源泉が出るところで各旅館の方が卵を浸してました)
他にも、建物がよい味をだしている場所で、建物の写真を撮っても面白いところだぞ!
旅館に戻るとちょうど朝食
(当然、ラジウム温泉卵はついてますよ!あとね、温泉粥がたまんなく旨いです。大好きです。芋煮ナンバー1)
温泉と食事を堪能した小野川温泉、また来るぞ~~
バスで上杉城史苑まで戻り、土産物漁り~。
途中、晴れ着の綺麗な御嬢さんにあったんだけど、5月4日は成人式なんだって
どうか、素敵な大人になってくださいね~
ざっくりな、旅行記いかがだったかな~
(新幹線の中で食べたお寿司です。美味!美味!)
初めての米沢でしたが、とても楽しめたし、美味しかったし、人は親切だったし、きっとまた遊びに行きますね~~
ありがとう、米沢~~
朝食もそこそこに、パレード前の小学校へ行ってみる。
あ、パレードのスタートが小学校です。
と~ってもちいちゃい武者ちゃんやら、高校生の弓隊とか、短大生の女武者とか・・・
いろんな武者がいるぞ~
なんて、のぞきこんでいたら・・・
(なにやら、後ろに嫌~な気配が・・・・ひんやりと光る)
『やばい逃げろ~』
(グッ!ゲフォ~。やられた~って、なにすんだよ危ないぢゃないか)
なんて、遊んでもらっちゃいました。(いや、いやすみません。この子まだ子供だもんで、ご協力ありがとうございました船長談)
今日は天気が良くて、日差しも強い。これは日に焼けるな。(オイ、話を変えるな~船長談)
10時半から、パレードが開始されます。これから1時間半かけて昨日の河原までパレードです。
甲冑は重たいから参加している皆さんは大変だろうな~
特に、ちっちゃい武者ちゃんたち。がんばれ~
(お、さっきの武者さんも行進中だ。さっきはちびったぞ~!)
船長:ここから、しばらく上杉軍を追っかけするからね!
・・・と、のたまわった船長はこの後夢中になりすぎ、どんくさく捻挫しました。
おかげで、追っかけは断念・・・
でも、駅前に先に行って写真撮ってましたがね・・・
船長:と、とにかく河原までは行かないと!お昼も食べられないよ!!
この一言でがんばりました。お昼は河原の近くにある『そばや伝右ヱ門』さんで美味しいおそばを食べましたよ。ええ。食べましたとも!!
2時から川中島合戦が始まりますが、水分補給のお茶を買いに行ったら
(彼は、けーじろー君だそうで、米沢市のキャラの一人。かわいいではないですか?!)
風が強くなりつつあります。まだ、残っていた桜の花びらが合戦場にひらひらと舞っております。
川中島合戦の巻~~
まずは情報合戦から始まる
互いに、物見をだして敵の様子をうかがう
(こちらは武田軍の武者・・多分相馬の方々かと思われます。馬はかっこいいよな~)
上杉軍、出陣の武テイ式
(謙信公が、毘の軍旗を配下の武将に渡します)
早朝の霧がはれると信玄公が見たものは妻女山にいるはずの上杉軍。
不意を突かれて動揺する武田軍。
そんな、武田軍にたいして、上杉軍の猛烈な攻撃か開始された。
当然、武田軍は苦戦。
そんななか、謙信公が馬上から信玄公を斬りつけ信玄公が軍扇で受ける あの有名な『三太刀七太刀』の一騎打ちの場面が繰り広げられます。
合戦が始まって戦局は両軍入り乱れての白兵戦。
(この方々に限らず、皆さん本気!やばいっす。日頃なにかあるんだろうか??)
苦戦をしていた武田軍ですが、別働隊が戦場に到着します
(高坂弾正隊の川渡で、米沢の見せ場の一つです。みなさん冷たいのに川を渡ります。)
ここから、武田軍の反撃が始まるのです。
しかし、決着がつかず双方多数の犠牲者をだすことになるのです。
(斬られてしまうと、こんな感じにきちんと屍の役も見事にこなされます(笑)うまいぞ~!)
上杉軍は、善光寺まで引き返してゆきます。
・・・『河原でお休みになっている武者のみなさん、そろそろ起きてください~』
の、なんとなく笑ってしまうアナウンスと共にむくむくと屍の武者さんたちが起き上がり幕となります。
この後、勝鬨合戦など和気あいあいな雰囲気でこの川中島合戦は終了です。
基本は一緒でも上越とは違うパターンで面白かった~
ここで、満足して我々は、お世話になったグリ友さんや武者さんに挨拶をして最後の目的地の小野川温泉へと向かうのです。
小野川温泉って、小野小町が発見した温泉で、かの伊達政宗公も落馬して足の骨を折った時静養した温泉なんだってさ~
(とりあえず、町の見取り図?です)
温泉でゆったりまったりした後は、待望の山形牛~やまがたぎゅー
(やわらかくて~、お口の中で溶けてしまう~~)
船長:すっかり、お酒も入って気分が良くなった吉田君は9時には眠ってしまいました・・・
翌朝、温泉街を散歩
(まだ、桜が残っていていい雰囲気だしてます。ちなみに、蛍祭りも小野川温泉ではあるそうで、おそらく6月かな?)
(有名なラジウム温泉卵。これが旨い!こんなふうに源泉が出るところで各旅館の方が卵を浸してました)
他にも、建物がよい味をだしている場所で、建物の写真を撮っても面白いところだぞ!
旅館に戻るとちょうど朝食
(当然、ラジウム温泉卵はついてますよ!あとね、温泉粥がたまんなく旨いです。大好きです。芋煮ナンバー1)
温泉と食事を堪能した小野川温泉、また来るぞ~~
バスで上杉城史苑まで戻り、土産物漁り~。
途中、晴れ着の綺麗な御嬢さんにあったんだけど、5月4日は成人式なんだって
どうか、素敵な大人になってくださいね~
ざっくりな、旅行記いかがだったかな~
(新幹線の中で食べたお寿司です。美味!美味!)
初めての米沢でしたが、とても楽しめたし、美味しかったし、人は親切だったし、きっとまた遊びに行きますね~~
ありがとう、米沢~~
念願の米沢、天気も良くて。
上越に参加していた船長ならば、やはり米沢も行かねば! ですよね。
川中島でも歴史まつり、やればいいのに。 (やってましたっけ??)
それにしても、楽しそうな吉田君 (笑)
「兼続殿と景勝殿の間に割って入ってやりましたよ」
もう、吉田君の声が聞こえたようで、大笑いっす。
あ、髭面コンテストに出てた武者さんにいじられてる吉田君もツボですー。
もしかして優勝なさったのかな?
パレードの追っかけも楽しくもあり、大変でもあり・・・・ですね。
捻挫したって、どん・・・・いやいや、大丈夫ですかっ!! (ぷっ)
無事に合戦場に着いたようなので、ほっとしましたが。
で、おっしゃる通り、騎馬の武将はカッコイイですね~。
戦国時代はよく解らないけど、ビジュアル的に、騎馬の武将はだーい好き♪
小野川温泉もいいなぁ。 まったり。
米沢牛もいいし、ラジウム温泉玉子もいいし、塩引寿司も最高! (←また食い物に食いつく私)
来年もGO! ですね、米沢。
昨日は、こちらこそでございます。
ところで、勝手に吉田君使ってブログってますが、
DLEとか、蛙男商会さんからはクレームはついてないのでまだ、使えるだろうか?
もう少し吉田君との掛け合いもほしかったな~
「間に入って」のくだりは、絶対に言いますよね?
しかもゾフィになってね(笑)
3名の受賞者がいらっしゃいます。
「謙信賞」「兼続賞」「柿崎賞」です。
当然、謙信賞が一番なのだと思うのですが・・・
あの、武者さんは謙信賞でした。
米沢牛は、吉田君もお気に入りでした。いも煮も好きなようです(実は、自分が好きなんですがね)
騎馬軍団なら、いつか相馬に行ってみたいけど暑いだろうね~。ふうさんも行ってみたいと思いませんか?
その答えは、○○焼きで(笑)