青雲、それは君が見た光、僕が見た希望。

6/3(月)、朝から能登半島でまた地震があって新潟も揺れ、アラートで飛び起きました。
1月の能登半島の復興も未だに終わらない中、また新たな地震に危険な生活を強いられているであろう現地の人達を思うと心が痛みます。

また石川県の志賀原発、新潟県の柏崎刈羽原発も異常なしとの報道が出ましたが、地震のたびに原発が心配になります。
特に自分が暮らす新潟市も柏崎刈羽原発で福島のような事故が発生したら被災する地域なので、決して他人事ではありません。

能登半島地震が起きてから、自分でもできることをしようと、新潟市西区の災害ボランティアに行ったり、チャリティトークライブを主催して募金を集めて5000円を寄付したりしました。
できればもっと力になりたい気持ちはあるものの、新潟でできることはもうあまりないし、チャリティトークライブもそこまで僕に集客力がないことと、意外と準備が大変なこと、そして何より今の自分にあまり余裕がないことで、できずにいます。

ふと調べたのですが、金沢駅前から能登半島に輸送してくれるボランティアもあるそうで、新潟金沢は高速バスが出ているので、行けないことはないな…と気付きました。
とはいえすぐに行けるような人間ではないのですが、いつか自分が行動できる日のために、今のうちから少しずつ情報を調べておくのも大切かもしれません。





さて、この日は地震の影響で珍しく早起きしてしまったので、午前中から活動をはじめ、用事があって外出していたら、「なんていい雲だ！」と思って、わざわざ景色のいい場所まで遠回りして散歩してきました。
まずはこういう自分の日常を大切にして、いつか誰かの役に立てる日が来る時のために、今から自分の健康と生活リズムを大切に整えていきたいですね。





6/2(日)からよろっtoローサで始まった、「ちひろBLUES 38歳記念個展」。
6月いっぱい開催しているので、よければ見に行ってみてください。

初日の6/2(日)に大体の展示は終わったものの、大事な看板を作り忘れていたので、展示終了後に家で作りました。
そして6/3(月)に僕は午後からシネ・ウインドに映画を観に行く予定だったので、看板を持って行ってそのまま帰りによろっtoローサに寄って設置していこう、という計画を立てていたのですが…

なんと、最寄り駅の自転車のカゴに、大事な看板を置き忘れていたことに電車に乗ってから気付いてしまった！
そこですぐに母に電話をかけると、取りに行ってくれることに…（また親に迷惑をかけてしまった！）

この日、母は佐渡から帰ってきた父を車で迎えに行くことになっていたので、その足でよろっtoローサまで看板を届けてくれることに。
そこでよろっtoローサで合流して、無事に看板を設置することもできたし、両親にも展示を見てもらえていい一日でした。

そして父と母と車で家に帰ったのですが…その途中で、車のタイヤから謎の音が鳴るというトラブルが！
そこで急遽車屋さんに寄ったところ、タイヤに大量の小石が挟まっていたことが判明！

そんな感じで、何かとトラブル続きの一日ではありましたが、無事に展示もできたし、両親と過ごせたのでいい一日でした。
また朝から地震もあって何かと疲れたので、この日は早めに寝ることに…毎日このくらい規則正しく生活したいものです。