思い返せば、
みっちり稽古初期から演出や動きを追いかけて
本番舞台を撮ったのは久し振りかもしれません。
ウルトラエンジン改ケンジ先生は
全シーン暗記のバッチリな状態で撮りました。
2時間もの、削除前で950枚前後でした。
1000枚に達しなかったのは連写が遅い機体だからだと思います。
殺陣もダンスもある動きものの舞台だったので
連写して「おさえ」を撮ろうと思うと各タイミング数枚ずつになります。
が今回は「演劇」と捉え、連写無しで決め打ちにしました。
そうなるとレリーズタイムラグが気になり始めますね。
ボタンを押して写るまでは0.11秒(D3100で検索した結果)。
このスピードだけだとミラーレスが優秀です。NEX5Nだと0.02秒。
ただし合焦速度とかデータ転送力とか色々な要素が
がからむお話なので・・・どの機種がベストとは言いにくいのです。
一瞬だけどそれが大事。
今回は宣伝美術の話は書いてないですが、
舞台撮影家TOMとして参加するのも悪くないなあ。
難しいけど楽しい撮影でした。
みっちり稽古初期から演出や動きを追いかけて
本番舞台を撮ったのは久し振りかもしれません。
ウルトラエンジン改ケンジ先生は
全シーン暗記のバッチリな状態で撮りました。
2時間もの、削除前で950枚前後でした。
1000枚に達しなかったのは連写が遅い機体だからだと思います。
殺陣もダンスもある動きものの舞台だったので
連写して「おさえ」を撮ろうと思うと各タイミング数枚ずつになります。
が今回は「演劇」と捉え、連写無しで決め打ちにしました。
そうなるとレリーズタイムラグが気になり始めますね。
ボタンを押して写るまでは0.11秒(D3100で検索した結果)。
このスピードだけだとミラーレスが優秀です。NEX5Nだと0.02秒。
ただし合焦速度とかデータ転送力とか色々な要素が
がからむお話なので・・・どの機種がベストとは言いにくいのです。
一瞬だけどそれが大事。
今回は宣伝美術の話は書いてないですが、
舞台撮影家TOMとして参加するのも悪くないなあ。
難しいけど楽しい撮影でした。