小野中お知らせ ~益田市立小野中学校~

生徒たちの学習や行事など、日常の様子を掲載しています。随時更新します。よろしくお願いします。

生徒会スローガンの横断幕が完成しました

2022年05月31日 17時25分00秒 | 生徒会
 4月の生徒総会で今年度の生徒会のスローガンを発表しましたが(4/21のブログ記事参照)、5月31日(火)にそのスローガンの横断幕を披露しました。
 とても立派にできました。このスローガンは生徒昇降口に掲示されますが、このスローガンを見るたびに、込められた思いを思い出してほしいと思います。



田植え体験

2022年05月30日 17時26分46秒 | 校外学習
 5月30日(月)に3年生が田植えを体験しました。
 この田植え体験は、益田翔陽高校の生徒と交流を深めながら田植えを体験し、農業についての理解を深めるとともに、食育の機会として企画されたものですが、3年生にとっては進路について考えるよい機会です。
 小雨が降る中、生徒たちは高校生や高校の先生方の指導を受けながら一生懸命田植えをしました。






 植えた苗が立派に育つのが楽しみです。育ったお米は翔陽米として学校給食で提供される予定です。


自転車交通安全教室

2022年05月27日 17時20分30秒 | その他行事
 5月27日(金)の6校時に小野駐在所の方にお越しいただき、1年生が自転車交通安全教室を行いました。
 最初に自転車の各部の機能と安全な操作等について説明していただきました。


 次に実地訓練です。「8の字走行」と「ジグザグ走行」で運転技術をチェックしました。




 「ブレーキテスト」も行いました。


 交差点での安全な走行の仕方についても指導していただきました。


 最後に、自転車に関するルール等がまとめられたチラシを話をしていただきました。
 

 今日教えていただいたことを意識しながら、これからも安全な運転を心がけてほしいと思います。



カタリ場

2022年05月20日 16時58分02秒 | キャリア教育
 5月20日(金)に2年生がカタリ場を行いました。このカタリ場は、大人と中学生といった他世代間による“本音”の対話の場を設けて、普段あまり考えることがない自分自身について地域の大人と語り合い、自身の人生観(ライフキャリア)を育むことをねらいとしています。
 今回お越しいただいた方は、カタリ場を主催するユタラボ(一般社団法人 豊かな暮らしラボラトリー)のスタッフの方と、小野地区と中西地区の9人の大人の方です。


 まず初めに、大人1人、生徒2人の3人のグループを作り、すごろくゲームをしながら自分を紹介しました。スタート地点で名前、部活動、趣味を紹介し、好きな言葉やテレビ番組や教科、おすすめの本など、それぞれ出た目のところの質問に答えていました。






 続いて、各グループ内で大人の方が人生グラフを紹介しました。生徒たちはじっと聞き入っていました。


 次に、生徒と大人の1対1の対話です。生徒が自分の人生グラフを紹介し、その後、対話しました。めったにない貴重な体験です。


 待っている残りの生徒たちは地域の方の人生紙芝居を聞きました。

 これを2回繰り返して生徒は対話と人生紙芝居の両方を体験しました。

 次に、グループに戻って生徒たちは「どんな人でありたいか」を考えてワークシートに書き、グループ内で紹介しあいました。




 最後に生徒代表がご来校いただいた大人の方にお礼の言葉を述べました。


 今回のカタリ場は、人生の先輩である大人の生き方や考え方に触れるとともに、自分を客観的に見つめ、将来を考えるよいきっかけになりました。

情報モラル教室

2022年05月16日 16時40分22秒 | 校内生活・学習
 5月16日(月)の5,6校時に情報モラル教室を行いました。講師は株式会社ラック(サイバー・グリッド・ジャパン)の尾方さんで、Web会議システムを利用してオンラインで行いました。
 ネットトラブルの実情や、著作権、肖像権、写真・動画制作上のコンプライアンスなどについて教えていただきました。

1年生の様子


2年生の様子


3年生の様子


 後半は4人グループで動画作成についてワークショップを行い、作成したい動画のテーマや内容等について話し合いました。


 7月に開催する動画作成講座までに生徒たちはテーマや内容に沿った写真データや音源データを収集していきます。この一連の教室・講座で学んだことを文化祭や予餞会をはじめ様々な場面で生かしていきたいと考えています。