小野中お知らせ ~益田市立小野中学校~

生徒たちの学習や行事など、日常の様子を掲載しています。随時更新します。よろしくお願いします。

サマースクールを開始しました

2022年07月25日 14時19分20秒 | 校内生活・学習
 毎年恒例の「サマースクール」を今年もスタートしました。
 今年度は、夏休み初日の7月21日(木)から開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から25日(月)からの開催となりました。
 この取組は、学力保障の一環としての取組で、時間は朝の1時間です。任意参加で自習ですが、質問も受け付けています。多くの生徒が参加しています。

 

1学期が終わりました

2022年07月20日 13時13分44秒 | その他行事
 7月20日(水)に1学期の終業式を行いました。
 7月に入ってからは、新型コロナウイルスの影響で中止になった行事もあれば、感染防止対策で内容を変えなければならない行事もありました。色々な面で制限を受けましたが、生徒たちはできる範囲内のことを頑張って取り組んでくれたと思います。
 式辞では、Г通知表をもとにしっかりと今学期を振り返ってほしい」。また、夏休みを迎えるにあたって、「自分を律してほしい」「普段できないことに取り組んで欲しい」という話をしました。


 充実した夏休みを送り、8月25日に全員の元気な姿が見られることを期待しています。

校内弁論大会を開催しました

2022年07月14日 16時26分15秒 | その他行事
 7月14日(木)に校内弁論大会を行いました。事前に行った学級弁論で選ばれた1年1名、2年3名、3年2名の計6名の弁士が出場しました。
 今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止と熱中症防止の観点から、エアコンがある各教室で、ビデオ会議ソフトウエアを使って行いました。
 Webカメラの前で熱弁する弁士


 映像に映し出された弁士の話に聞き入る生徒たち


 どの弁士も実際に体験したり経験したりするなど、直接関わったことを述べていました。また、自分の決意や願い、聴く人へのメッセージなども込められていました。
 カメラの前であっても、多くの人の前で主張するのは不安や緊張もあったと思います。しかし、それを乗り越えて立派にやりきったことは、弁士の皆さんにとって大きな収穫になったと思います。聞く方の態度も大変立派でした。  

命の大切さを学ぶ教室

2022年07月12日 16時46分48秒 | 校内生活・学習
 7月12日(火)の5,6校時に、(公社)山口被害者支援センター直接支援員の中谷加代子さんにご来校いただき、命の大切さを学ぶ教室を開催しました。


 演題は「歩と生きる」で、2006年、当時20歳の長女を殺害事件で亡くした時の思いなどを、生徒たちに心を込めて話されました。 そして、生きるということを真剣に考えることや周りの人を大切に考えていくことが大事であると教えていただきました。


 また、いじめについても話していただき、「言われると悲しい言葉」や「されるとつらいこと」、「言われるとうれしい言葉」について各自で考えたり、いじめの「被害者」「傍観者」「加害者」「観衆」など、それぞれの立場の心の声を考えたりしました。


「言われると悲しい言葉」や「されるとつらいこと」、「言われるとうれしい言葉」は全員が貼りました。




 最後に、生徒たちに「生まれてくれてありがとう」「生きてそこにいてくれてありがとう」と感謝の気持ちを述べられて話を終えられました。


 とても心に響くお話で、命の大切さをはじめ、いろいろなことについて考えさせられ、多くのことを学びました。とても有意義な時間でした。生徒たちの中谷さんをじっと見つめる姿が印象的でした。
 生徒の代表がお礼の挨拶をして、教室を閉じました。


 今日感じたこと、考えたこと、学んだことなどをいつまでも大切にしてほしいと思います。

動画を作成しました

2022年07月11日 17時01分19秒 | 校内生活・学習
 7月11日(月)に、株式会社ラック(サイバー・グリッド・ジャパン)の方を2人お招きして、5月16日(月)の情報モラル教室に引き続いて、動画作成の方法について教えていただきました。


 生徒たちは、一通り教えていただいた後に、グループごとにこれまで撮っておいた写真や動画を使って、1分間の動画を作成しました。
 地域の紹介や、修学旅行の紹介、学校の出来事などについて、ソフトのいろいろな機能を使って構成を考えながら作成していました。






 最後に、発表会をしました。バックミュージックや文字やアニメーションの挿入などの工夫も見られました。


 今回学んだことを、文化祭をはじめ、いろいろな行事に生かしてほしいと思います。