今年度一年間、小野中学校は益田警察署などから、「自転車マナーアップモデル校」「自転車鍵かけモデル校」に指定され、先日指定式を行いました。
それにあわせて、自転車を運転する際の注意事項や、ヘルメットをかぶることの重要性について、お話を聞きました。
「自転車は加害者にも被害者にもなる」ということを聞いたり、DVDをみたりしました。
また、脳みそに見立てた豆腐を、頭の高さから落とした場合、ヘルメットで保護した時とそうでない時を比べる実験を見せていただきました。
ヘルメットをかぶせると、豆腐がくずれず守られていました。
ヘルメットの重要性を改めて考える時間になりました。
時期は未定ですが、実際に自動車と自転車の衝突事故など、スタントによって行う「スケアードトレード」を実施する予定です。
モデル校の指定をきっかけに、交通安全への意識をさらに強められたらと思います。