senaの秘密のガレージ PART2

バイク弄りとバイク遊びのブログだよん!

やっぱり、フルエキだわw

2016-08-21 20:35:30 | BMW R1200R...
昨日、開田高原でのR1200RS試乗会で…。
250㏄のリプレイスマフラーの様な音だなぁ~と気に成って居た。
これが、水平対向の音と言えば、疑わないが…
でも、気に成る!

ムルティの爆音マフラーは耳が疲れると言っておきながら、
やっぱり、静かなマフラーでは物足りない。

やっぱり交換しちゃおう♪

ノーマルスリップオンを外す為、最初に各部を緩めて置く
外すのは、その後で…。

サイレンサー
数時間の使用で冬眠に入ります。

此方は、車検まで必要ないでしょう♪

このモーターでワイヤーを引っ張り触媒後のバタフライを開閉するのね!

真黒で見えないけど、アクセル開度でコレが開閉するわけです。

このワイヤーをモーターから外し、ノーマルヘッダーに付けておきます。
無くすといけないので、、、

比較するとこんな感じ…。
アクラポのチタンヘッダーは、3等分されています。
左右1本づつ、センター部の3部構造です。
これを、組み立てて、スリップオンに差し込んでバンド留め
簡単でしょ(^^♪

ココからは後半戦
新しい非対応のスリップオンと効率の良いヘッダーに交換
お腹の下に、吊り下げ様のブラケットが有るので、ヘッダーから出てる
パイプを差し込んで、マニホールドのナットを軽く閉め位置合わせ!
排気温センサーは、外した状態で取り付け積み




仮組みが終われば、各部を増し締めしながら進めます。
この時に、掃除出来る所は綺麗に掃除する!
後からでは、手が入らないからね。。。

ヘッダーも、脱脂を念入りに行います。
油分が有ると、焼き色にムラが出ますから…


ホイールやサス周りも掃除して、
デバイスのカプラーや排気温センサーのカプラーなど
チェックします。
最後にエラーが出たらやり直しだからね!

最後にサイレンサーを取り付け、バンドの増し締め、
此方も念入りに脱脂します。

各部のチェックを済ませ
道具を片付け、準備OKです。


外見は、何も変わりませんが…
触媒と排気デバイスが無いだけで、可なりの力強さを感じさせます。
アイドリングは別物になり、半端ないレスポンス

ノーマルアクラもレスポンスが良いですが…
比べるレベルじゃないですね!

メーターにはエラー表示は出ていませんが、
代わりに青白い炎がサイレンサーからパン!パン!と出ます。

走れば、トルクも2割増し
回転の上がりもノーマルとは全然違います。
ただ、ノーマルアクラのモーターの様な回転の上がりから、
途中に谷が有る様な感じです。
これを越えると、一気にトルクが盛り上がります。

谷と言っても落ち込むむ谷じゃなくて…
急にトルクが出だす感じです。

よーいどん!で3速から差が付き始める感じかな…。

兎に角、フルエキはフラットトルクから、
凶暴になる回転数が有るって事です。

音量も半端ない爆音ですが、回転を上げずにトルクで走れます。
アクセルを開けなければ、然程、五月蝿くありません!
あければ、115dbくらい。
ムルティとは音の質が違うので比較できませんが…
音質は、自分好みの音に成りました。

ノーマルスリップオンに20万近くも出すなら、
海外通販のフルエキで20万出す価値は有ると思います。

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