【 沖つ波 来寄(きよ)る荒磯(ありそ)を しきたへの 枕とまきて 寝( な )せる君かも 】
柿本人麻呂
沖の波が
荒い
磯を
寝てしまわれた
4っつ
そろっていますね
車のナンバープレートを
8888 1111 3333を
見つけると
なります
2222は
覚えました !
又
行路死人の
お歌でしょうか
万葉集巻第2・221
柿本人麻呂さまのお歌が
人生終焉の地
石見で
辞世歌を
ぉ命尽きられます
221と
2首は
まだ
お勉強していませんけれど
狭岑島(さみねじま)で歌われました
なが~い
書かれています
どこをどのように
歩かれたのかは
ですけれど
歩く先々に
人々を
目に焼き付けなければ
のですね
わかります
私も
オーストラリア大陸縦横断いたしましたとき
内陸部で
事情の方々を
見過ごして
とくに
人があまり
土地を旅する者
同士としての
とでもいうのでしょうか
人間のこわさや
自然やみえないところに
おそれを
進みます
旅をする同士に
出逢うと
無事ですか
大丈夫ですね
ThankYou
きおつけて
頭の横当たりに
ちょっとつけて
します
向こうから
きた人は
向こうは
心と表情で
人であっても
動物であっても
目から得る
情報には
あるのです
目を合わせない
目を伏せている
だけでも
かんじる
と
いうのに
息絶えて
非常に
我が身の危険
をも
なられましたことでしょうね
柿本人麻呂さまは
持統天皇さまに
仕えられました
宮廷歌人であっても
お仕事もなさっておられた
そうで
その
あちこちの土地に
旅をされたのですね
政治家としての
お仕事も
巻き込まれてしまう
可能性が
ないでしょうか
人々のご様子
一番大切な命に対して
目を
おられますね
ひとり人を愛する心は
にくむことはできません
ゲーテ
ありがとう於良