体調不良やマイナスの出来事で
弱っている時に
不思議なことがあった
いつもはこちらの存在を
気にも留めずに素通りの人が
そんな日に限って
わざわざ覗き込むような目で
挨拶してくれる
そんなことが幾度かあった
偶然だろうか
いや、ひょっとして..
元気で明るいエネルギーを
強く放っている人の存在は、薄く
不調でマイナスなオーラを
微弱に放っている人の存在を、強く感じる
そんなアンテナを持つ人たちが
いるのかも知れない
ただのポーカーフェイスに思えた人たちが
実はある種の、自分とは別のアンテナを持っている
波長と言っても良いのかも知れないが..
何のために?
もしや、その人たちこそが
隣りにやって来て微笑んでいる、
投影された天使の姿なのかも知れない
その時天使に波長を合わせれば
きっと、私は..
守られる