１週間で生まれ変わる細胞

人間の細胞は１週間で全て新しいモノと、
交換されているのだそうです。
生まれ変わる細胞が次々に変わっている体。

皆さんご存じのように、タンパク質やアミノ酸を集めても、
なぜ人間が生きているのかは解明できておりません。
材料がそろっても、意思を持って動く生物を作ることが出来ないのです。

１週間に一度生まれ変わる体ということは、
つまり、材料が新しくなっているということで、
ではなぜ今までの記憶が残るのかというと、
それは心（魂といった方がいいのでしょうか）があるからです。

記憶を司る脳でさえ、細胞は新しくなっており、
そういった意味では心（魂）の存在が不可欠であります。

中には、見えないモノは信じない方もいらっしゃいますが、
実は見えないモノのほうが確かな気がします。

心は見えないが確実にありますね。
愛も憎しみも嬉しい楽しいもありますよね。

電波もそう、空気もそう。
目に見えるとは、
人間の視覚の捉える７色だということだけであり、
それ以上でもそれ以下でもない気がします。

空の虹は見えますが、あれは触れないモノです。
見えるものしか信じない方阿は、
見えても、実際は存在しないものはどう考えるのでしょうか。

話がそれましたが、
言いたいことは、
体が毎週新しくなるのだから、
それに合わせて新しいことをどんどん取り入れていこうと、
ふと思ったのでした。

A Piece of Rainbow 虹のかけら



前振りが長くてすみませんでした。

ではではまたお会いしましょう。

新井