とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

都知事選に関する情報を集めてます   (2)( 2024/7/05)   

2024年07月05日 18時15分04秒 | 選挙
小池知事は「たしなみ」が無さ過ぎる 堤伸輔氏 「小池都知事は公務に名を借りた選挙戦をやっている、名を借りるというのは、まだしも、それは結局、都庁の職員や都の予算を使って公務というのは行われるわけですから、それは現職都知事としての『たしなみ』が無さ過ぎると思いますね⇒ #報道1930
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日刊ゲンダイDIGITAL によるストーリー    2024/7/5

東京都知事選は7日の投開票まで残すところ2日。先行する現職・小池百合子知事(71)と、追う蓮舫前参院議員(56)が火花を散らしている。何としても「圧勝」したい女帝と、小池氏と握る裏金自民に照準を絞り、総力戦を展開する蓮舫陣営の最終攻防を追った。

◇ ◇ ◇

「私は金メダルを目指したいんです」「皆さんの一票で勝たせていただきたい!」

小池知事は4日、約1000人が集まったJR立川駅前で街宣し、開幕まで約3週間となったパリ五輪に言及した上で、こう声を張り上げた。表情こそいつものニヤケ顔だったが、勝利への執着が垣間見えた。陣営関係者はこう言う。

「ただの勝ちではダメ。他を寄せつけない圧勝を果たしてこそ小池知事だ。キチンと勝ち切るために、こちらは毎日必死ですよ」

圧勝にこだわるのには理由がある。辛勝だと、水面下で支援する自公に「知事は我々のおかげで勝てた」と言われ、今後の都政運営で自公の要望をのまざるを得なくなる場面が増えるからだ。

大差での勝利を求め、選挙戦略も途中で変更している。小池知事は選挙戦前半は「公務ファースト」で街頭にあまり出ない“ステルス作戦”を展開。理由は、学歴詐称疑惑や神宮外苑の樹木伐採問題についてヤジを飛ばされるのを避けるためだった。ところが、後半に差し掛かり、連日、表に出てくるようになったのだ。

「メディアの情勢調査では、無党派層の支持を最も集めているのは小池さんで、蓮舫さんは水をあけられています。投票率が上がれば上がるほど、無党派層の票が小池さんに向かうことになる。だから、表にガンガン出ることで票を積み上げる作戦に切り替えたのでしょう」(都政関係者)

街宣の場所にも意図がある。5日は都庁がある新宿で、最終日の6日は小池知事の衆院議員時代の選挙区(東京10区)に含まれる池袋で調整している。「知事としてはこの2カ所は外せない」(陣営幹部)という。

「萩生田百合子」作戦は上々

一方、追う蓮舫陣営は小池知事と裏金自民の蜜月関係に照準を絞る戦略だ。4日、JR高田馬場駅前の街宣の応援に駆け付けた立憲民主党の野田佳彦元首相は「ステルスで応援する自民党都連は裏金議員だらけじゃないですか」と言い、こう続けた。

「萩生田光一都連会長は裏金2728万円を机の中にしまっていた」

「丸川珠代会長代行は裏金を自分の口座で管理。政治資金として使っていないなら、脱税ではないか」

さらに、小池知事が衆院議員時代に清和会(安倍派)に所属していたことを挙げ「裏金の問題を知らなかったとは思えない」「同じ穴の“タヌキ”ではないか」と猛批判。辻元清美参院議員も「裏金王のような萩生田さんが(小池を)陰でコソコソ応援している」と指摘していた。いわゆる「萩生田百合子」作戦だが、約1000人の聴衆の受けは上々だった。

さらに、安住淳国対委員長や山井和則衆院議員など、多くの国会議員が駆け付け、総力戦の様相である。陣営幹部は「いいムードになっている」と言った。

最後の最後まで何が起きるか分からない。少なくとも、裏金自民と同じ穴の“タヌキ”の小池知事に圧勝は無理そうだ。

◇ ◇ ◇

東京都知事選が最終盤に差し掛かり、どこかシラけたムードが漂う小池知事の街宣に比べ、蓮舫氏とその支援者たちの熱気の方が、ハッキリ言って五十歩も百歩も勝る。とはいえ、主要マスコミの中盤情勢の調査結果はおおむね、小池「一歩リード」。終盤にかけ蓮舫氏に逆転の目は?

この「貸付」が選挙資金の提供だったとすると、猪瀬への徳洲会からの5000万円選挙資金提供と同様に「選挙資金の収入」となる。猪瀬氏は、「個人的な借入金で、短期間で返済する予定だったが、それが遅れ、徳洲会に対する捜査が開始された後に返済した。出納責任者にも知らせていないので、収支報告書に記載すべき収入ではない。」と説明していたが、最終的には、選挙運動費用収支報告書不記載の公職選挙法違反で略式請求された。今回、石丸氏側が選挙後に提出する報告書で、この「借入」について、どのように記載するかが問題。本当に「貸借」なのであれば、利息、支払期限の定めが必要。しかも、石丸氏には、当落にかかわらず、莫大な負債が残ることになる。
引用
宮崎タケシ群馬県議・元衆議院議員@維新@MIYAZAKI_Takesh·6月27日
憶測を呼んでいた石丸伸二候補の資金源ですが、今週の「週刊新潮」でドトールの鳥羽博道名誉会長が、自身の関係で5150万円拠出したとあっさり証言しています。▽本人が寄附150万円、貸付1000万円▽仲間(ニービジネス協議会メンバー)が貸付4000万円ーとのこと。やっぱり報道は直撃してナンボですね。
 
まっとうな民主主義の国では必ず政権交代が起きるんです。
引用
保坂展人@hosakanobuto·6時間
英国、14年ぶり政権交代へ 出口調査「労働党が大勝」:朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/ASS743GY1S74UHBI01XM.html
というわけで、萩生田→小池、かつ萩生田→石丸だった。わざとの分裂選挙。なかなかやるよね。
 
蓮舫一択で何の問題もない。 何か問題ある?
7.5 蓮舫 有楽町イトシア前街宣
先程(7月5日午後)、上脇博之神戸学院大学教授と私が告発人となって、6月28日都知事定例会見での小池都知事の発言について、小池百合子氏を被告発人として、公職選挙法136条の2第1項1号違反による告発状を、東京地検に提出しました。詳細は、後ほど公表します。 https://youtube.com/watch?v=khiGItwfbZU 告発の対象とした発言は、選挙運動や有権者側の反応に関するテレ朝記者の質問に答えたものですが、その後も、選挙運動に関する質問が相次いでおり、むしろ記者クラブ全体の問題のようにも思えるので、記者個人は告発の対象から外しました。
 
ついに小池知事完全アウト! 郷原弁護士が告訴状を提出した。公務の定例会見で選挙運動の質問に自信満々に活動の状況を語っていたが、コレ明らかに公務員の地位利用ですからね。小池百合子がお縄になる日も遠くないようです。

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