転載：イラク情勢ニュース 4 （サダム・フセイン一周忌と国民）

URUK NEWS イラク情勢ニュース　　　　　　　　　　　（転送・紹介歓迎）
2007年12月22日 土曜日

（私注：（１）～（８）まであるのですが、断腸の思いでフセイン関係にのみ絞り転載いたします。お許しください。）
　　
２）
サダム・フセイン殉教１周年に寄せて全国民への声明：バース党
The Arab Baath Socialist Party: A Statement on the first anniversary
of the martyrdom of the Leader Mujahid Saddam Hussein
http://www.albasrah.net/pages/mod.php?mod=art&lapage=../en_articles_2007/1207/ba3th_191207.htm

　・・・　皆さんは絞首台と処刑執行人に対峙しても恐れることのなかった指導
者、殉教者サダム・フセインの姿勢を目にしました。これは歴史にも稀な聖戦へ
の殉教の瞬間であり、私たちは深い敬意をこめてそのことを祝し、その殉教の価
値と英雄に強い尊敬の念をこめて頭を垂れ、アメリカ他の外国人占領者とイラン
の傭兵、不誠実なシオニストをイラクの国土から一掃するまで、英雄的イラク・
レジスタンスの隊列のなかにあって聖戦を推し進めることを、わが国民である息
子と娘たちに、そしてわが国にたいして誓いを新たにするものです。・・・　イ
ラクとバース党、レジスタンス、国の殉教者に永遠の栄光あれ！　英雄的ムジャ
ヒディーンに勝利を！



３）
サダム追悼に寄せた今日の２つのレポート
Two reports today about Saddam’s memorial
http://www.roadstoiraq.com/2007/12/19/saddams-memorial/

　今日は朝から、何十もの部族の代表者たちがサダム・フセイン大統領の墓を訪
れている。そのほとんどはサラハッディン主、ニネベ州、ディヤラ州（バグダッ
ドの北）、アンバル州（バグダッドの西）、バスラ州、アマラ（南イラク）から
来た者だ。
　もう一つのレポートは、アル・クドス紙に掲載された社説で、これは今日、ア
ラビア語のウェブサイトで最も多く話題になった論説である。



４）
サダム・フセインの偉大な遺産　（第１部）
SADDAM HUSSEIN’S GREATEST LEGACY
http://www.malcomlagauche.com/id1.html

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以上