血液検査の数値で予測できる、認知症の進行スピード
2025/7/29
【参考】by空を飛ぶカバ
サイトにアクセスするとこのように計算が簡単に出来ます ↓
TyGインデックス
空腹時中性脂肪値と空腹時血糖値を下に入力して下さい<label for="fieldname2_1">空腹時中性脂肪*</label>
<input id="fieldname2_1" class="field number small required valid" name="fieldname2_1" step="1" type="number" value="" aria-label="空腹時中性脂肪" data-previousvalue="85" aria-invalid="false" />
<label for="fieldname4_1">空腹時血糖*</label>
<input id="fieldname4_1" class="field number small required valid" name="fieldname4_1" step="1" type="number" value="" aria-label="空腹時血糖" data-previousvalue="93" aria-invalid="false" />
<label for="fieldname3_1">TyGインデックス</label>
<input id="fieldname3_1" class="codepeoplecalculatedfield field small" name="fieldname3_1" type="text" value="" aria-label="TyGインデックス" />
(記事抜粋)
例えば、ある研究ではTyGインデックスが8.31以上になると糖尿病のリスクが増加するとしています。
この研究では86より高い中性脂肪値は糖尿病を発症する危険因子であり、96を超える空腹時血糖値は糖尿病のリスクを有意に増加させると結論しています。
また、TyGインデックスは非アルコール性脂肪肝のリスク評価に非常に敏感なマーカだとする研究もあります。TyGインデックスが8.5以上では非アルコール性脂肪肝のリスクが非常に高まります。
TyGインデックスの上昇は冠動脈疾患のリスクも上げるという研究もあります
このTyGインデックスというのは、空腹時中性脂肪値と空腹時血糖値だけから導かれるものです。中性脂肪と血糖値という非常に簡便な検査でわかるパラメーターだけで非常に様々な疾患のリスクとの強い相関が得られているのは、非常に重要であり、便利です。こう考えると、インスリン抵抗性や糖尿病、非アルコール性脂肪肝、冠動脈疾患などで最も重視すべきパラメーターは中性脂肪値と血糖値ということになります。どれも糖質過剰症候群なので当たり前と言えば当たり前ですが、もっと中性脂肪を重視すべきです。
ちなみに私の<label for="fieldname3_1">TyGインデックスは8.28でした (目標8以下)</label>
85×93=7,905です、とほほ (目標6000を切るかどうか)
完全に甘党で、ジャムや甘い飲み物、甘いケーキが大好きな糖質過剰症候群です。