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トランプ氏、ウォーターゲート事件暴いた記者を非難 「退化したばか者」
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ベネチア国際映画祭が開幕 女性監督作品の少なさに非難も
絶滅危惧のウミガメ、禁止の漁網に絡まり300匹超死ぬ メキシコ
コート上で着替えた女子選手に「性差別的」警告、全米OPが謝罪
トランプ氏 スチール、アルミ関税の適用除外国の大統領令に署名
トランプ米大統領は、韓国、ブラジル、アルゼンチンからのスチールおよびアルミニウムの輸入に関しては、割り当ての対象外にできるという大統領令に署名した。この大統領令の署名はホワイトハウスのサイトで発表された。
漁業大国の地位を失いつつある日本
日本の農林水産省が発表した2017年度の「水産白書」によると、同国の漁業生産量は過去30年間で半減した。
農林水産省によると、かつて漁業において世界のリーダーだった日本は、過去32年間で8位に「転落」した。「水産白書」によると、日本の漁業・養殖業生産量のピークは1280万トンだった1984年。2016年の生産量は、わずか440万トンだった。原因の一つは、イワシの漁獲減とされている。
漁獲量のトップは中国で、2016年の漁獲量は1780万トンと、世界の総漁獲量の2割を占めた。
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6月にシンガポールで行われたトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の会談は、歴史的なものとされた。同会談に朝鮮半島の瞬間的かつ急進的な変化は期待されなかったが、会談開始から合意文書に署名するまでの約5時間にわたる前例のない交渉が、長年にわたる北朝鮮の核軍縮問題における大きな進展を意味することに期待が持たれた。一方、北朝鮮の軍事プログラムは、日本の安全保障にとって依然として「もっとも重大な脅威」であり続けた。
米韓演習の再開の必要はないとトランプ氏
米ホワイトハウスは29日、「トランプ大統領は米韓合同軍事演習に巨額の費用を投じる理由は現時点でないと考えている」という内容の声明を発表した。時事通信が伝えた。
声明によると、トランプ氏は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正恩朝鮮労働党委員長との関係が「非常に良く、友好的」で、演習の再開の必要はないと考えている。