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自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース:米韓演習の再開の必要はないとトランプ氏、他 (18/8/30木曜日)

2018年08月30日 19時13分30秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)

AFPBB

 

トランプ氏、ウォーターゲート事件暴いた記者を非難 「退化したばか者」

2018年8月30日 14:26 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]
 
【8月30日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は29日、1974年に当時のリチャード・ニクソン(Richard Nixon)元大統領を辞任に追い込んだ「ウォーターゲート事件(Watergate)」の報道で著名な記者カール・バーンスタイン(Carl Bernstein)氏について、「退化したばか者」のような考えをし、「次から次へと話をでっち上げる」と非難した。
 
 トランプ大統領はツイッター(Twitter)に、「いいかげんなカール・バーンスタイン、過去にすがり、退化したばか者のように物事を考え、次から次へと話をでっち上げる男が米国中の笑いものになっている」と投稿。
 
 CNNはこのツイートに返信する形で「お間違いのないように大統領閣下、CNNはうそをついているのではない。わが社はニュースを報道している。そして権力の座にある人々がうそをつけば報じる。CNNはわれわれの報道と記者を支持している。この記事の中にはばか者が大勢いるかもしれないが、カール・バーンスタインはその一人ではない」と反論した。
 

フェイスブックはより先手のヘイトスピーチ対策を 国連人権弁務官

2018年8月30日 11:28 発信地:ジュネーブ/スイス [ スイス ヨーロッパ ]
 
【8月30日 AFP】ゼイド・ラアド・アル・フセイン(Zeid Ra'ad Al Hussein)国連人権高等弁務官は29日、交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook)に対し、もっと先手を打つ形でヘイトスピーチ(憎悪表現)対策に取り組むよう求めた。フェイスブックをめぐっては、ミャンマーでイスラム教徒の少数民族ロヒンギャ(Rohingya)に対するヘイトスピーチの拡散に利用されていると批判の声が上がっていた。

ベネチア国際映画祭が開幕 女性監督作品の少なさに非難も

2018年8月30日 12:59 発信地:ベネチア/イタリア [ イタリア ヨーロッパ ]
 
【8月30日 AFP】イタリア北部で29日、ベネチア国際映画祭(Venice International Film Festival)が開幕した。同映画祭ではここ数十年、女性監督の作品がコンペティション部門の最高賞である金獅子(Golden Lion)賞に1作しか選ばれておらず、今年のノミネート作品も女性監督が手掛けた作品は21作品中1作のみで、あまりにも男性寄りであると非難の声が寄せられている。
 

絶滅危惧のウミガメ、禁止の漁網に絡まり300匹超死ぬ メキシコ

2018年8月30日 10:10 発信地:メキシコ市/メキシコ [ メキシコ 中南米 ]
 
【8月30日 AFP】メキシコ南部の浜辺で、絶滅の危機に瀕しているヒメウミガメ300匹余りが使用の禁止されている種類の漁網に絡まって死んでいるのが見つかった。環境当局が明らかにした。メキシコでは2週間前にもウミガメの大量死が発見されている。
 

コート上で着替えた女子選手に「性差別的」警告、全米OPが謝罪

2018年8月30日 10:59 発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国 北米 フランス ヨーロッパ ]
 
【8月30日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)を主催する全米テニス協会(USTA)は29日、前日行われた女子シングルスの試合中にコート上でシャツを交換したアリーゼ・コルネ(Alize Cornet、フランス)に対して警告を与えたのは間違っていたとして謝罪した。
 
 
 
SPUTNIK
 
 
 

トランプ氏 スチール、アルミ関税の適用除外国の大統領令に署名

© Sputnik / Sergey Guneev
経済
2018年08月30日 16:39(アップデート 2018年08月30日 17:33)

トランプ米大統領は、韓国、ブラジル、アルゼンチンからのスチールおよびアルミニウムの輸入に関しては、割り当ての対象外にできるという大統領令に署名した。この大統領令の署名はホワイトハウスのサイトで発表された。

 

漁業大国の地位を失いつつある日本

© AFP 2018 / Yoshikazu Tsuno
経済
2018年08月30日 09:14

日本の農林水産省が発表した2017年度の「水産白書」によると、同国の漁業生産量は過去30年間で半減した。

農林水産省によると、かつて漁業において世界のリーダーだった日本は、過去32年間で8位に「転落」した。「水産白書」によると、日本の漁業・養殖業生産量のピークは1280万トンだった1984年。2016年の生産量は、わずか440万トンだった。原因の一つは、イワシの漁獲減とされている。

漁獲量のトップは中国で、2016年の漁獲量は1780万トンと、世界の総漁獲量の2割を占めた。

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ポンペオ氏の訪朝中止:決裂それとも小休止?

© AP Photo / Andrew Harnik/Pool
オピニオン
2018年08月29日 23:33

6月にシンガポールで行われたトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の会談は、歴史的なものとされた。同会談に朝鮮半島の瞬間的かつ急進的な変化は期待されなかったが、会談開始から合意文書に署名するまでの約5時間にわたる前例のない交渉が、長年にわたる北朝鮮の核軍縮問題における大きな進展を意味することに期待が持たれた。一方、北朝鮮の軍事プログラムは、日本の安全保障にとって依然として「もっとも重大な脅威」であり続けた。

 

米韓演習の再開の必要はないとトランプ氏

© FB / Donald J. Trump
政治
2018年08月30日 10:02

米ホワイトハウスは29日、「トランプ大統領は米韓合同軍事演習に巨額の費用を投じる理由は現時点でないと考えている」という内容の声明を発表した。時事通信が伝えた。

声明によると、トランプ氏は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正恩朝鮮労働党委員長との関係が「非常に良く、友好的」で、演習の再開の必要はないと考えている。

 

日本代表団による2018年東方経済フォーラム行事参加の準備、モスクワで議論

© Sputnik / Alexei Druzhinin
経済
2018年08月29日 21:33(アップデート 2018年08月29日 22:15)のコビャコフ大統領補佐官と日本の上月駐露大使による会談が、モスクワで行われた。双方は、目前に控えている第4回東方経済フォーラム(EEF)の枠内における両国の協力を議論した。同フォーラムの行事には今年、メンバー数が約400人とみられる、顔ぶれのよく揃った日本代表団が参加することになっている。先に伝えられたところでは、代表団を率いることになるのは安倍首相。

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