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【伊藤貫の真剣な雑談】第14回「アメリカ民主政治の堕落と混乱を予告したトクヴィル!!!-前編」[桜R5/5/27]

2024年05月19日 23時47分01秒 | 目についた本 読みたい本

【伊藤貫の真剣な雑談】第14回「アメリカ民主政治の堕落と混乱を予告したトクヴィル!!!-前編」[桜R5/5/27]

【伊藤貫の真剣な雑談】第14回「アメリカ民主政治の堕落と混乱を予告したトクヴィル!!!-後編」[桜R5/5/27]

 

【参考;管理人】

アメリカのデモクラシー 2 上 (岩波文庫 白 9-4)

アレクシ・ド・トクヴィル

1805年7月29日 - 1859年4月16日)は、フランス人政治思想家法律家政治家裁判官からキャリアをスタートさせ、国会議員から外務大臣まで務め、3つの国権(司法行政立法)全てに携わった。19世紀フランスを代表する歴史家・知識人・保守主義者でもある。

パリ出身。生家はノルマンディー地方の貴族で軍人・大地主という由緒ある家柄だったものの、フランス革命の際に親戚が多数処刑されたことから、リベラル思想について研究を行っていた。その後ジャクソン大統領時代のアメリカに渡り、諸地方を見聞しては自由・平等を追求する新たな価値観をもとに生きる人々の様子を克明に記述した(後の『アメリカのデモクラシー』)。wikipedeia

amazonの解説

「トクヴィルはアメリカの政治制度、社会生活、そして民主主義の精神に注目し、民主化の進展に伴う様々な機会と危険を詳細に記述しました。特に彼は、個人主義、大衆の専制、中央集権化の増大、そして市民の自由と平等への渇望など、民主主義社会の特徴として現れる傾向に警鐘を鳴らしました。

『アメリカのデモクラシー』は、政治、社会学、歴史といった様々な分野で広く読まれ、研究されている本であり、民主主義の理解、その限界と可能性を探究する上で今日でも非常に重要な作品です。トクヴィルの鋭い観察と分析は、時間を超えて共鳴し、現代の社会と政治における民主主義の課題について考えるための基盤を提供しています。」


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