(放射能の雨をかぶっているであろう今日の1Fのパンジー)
フランス在住の翻訳者有志がフランスの新聞・雑誌をボランティアで邦訳しているサイトを見つけましたのでご紹介したい。(僭越ですが)記事の選択はとてもいいし、しっかりとした訳文はサスガだと思いました。
記事が次々と更新されています。別視点から考えられるのでi利用するといいんじゃないのかな!
私注)ブログのかほどにあるListe complète をクリックすると、記事のリストに替わりますから記事を選択しやすくなります。(私注:赤字をクリックしても即リンクされます。もちろん更新記事も次々と含まれてきます。)
なかでも
の記事がいい。
(引用開始)
*4月12日付けのヌーヴェル・オプセルヴァトール誌(ネット記事)が日本の放射線レベルを実時間で知る事ができるサイトを紹介している。 《www.pachube.com》、《http://geigermaps.jp/Main_Page/ja》、《http://jsdo.it/motoishmz/rdC2》インターネット上には様々なソースから放射線量を集めてデータを提供するサイトがある。
そのうちのサイトlinkは先のサイトからのデータとグーグルマップを利用して実時間で放射線量を知る事ができるようにしている。(私注:同様に赤字をクリックしてもグーグルマップに即リンクされます。ただしマップにはリンクできても大事な説明文が消えてしまうのがいかんともしがたい。)
日本原子力安全・保安院は福島原発事故の評価をチェルノブイリ事故と同じようにレベル7とした。合計8万人が避難させられたのである。
(引用終わり)
(私注)放射線量の最新データーに更新するには、背景をクリックする。測量日時を知るには 測量都市を囲んでいる〇をクリックする。ただし数値の正しさは私には正確なのかどうかは確認できません。ヌーヴェル・オプセルヴァトール誌の紹介であるということが私の唯一の保障のもとであることをご了承ください。ヌーヴェル・オプセルヴァトール誌は定評を得ている堅物のオピニオン週刊誌です。
これも非常に参考になります。武田教授がんばってください。
追記: 放射線量とグーグル・マップ :byフランスからのニュースhttp://www.francemedianews.com/ext/http://japan.failedrobot.com/
↑ アクセスしてみてください。これでだめなら打つ手なし。