●40年以上テレビ報道に携わるジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。「選挙報道は大きな曲がり角に来ています」（日刊ゲンダイ）
表だった議論は必要だろうが、前回選挙までではこれほどまでの報道自粛は無かった以上、今回裏で何らかの圧力と妥協◦追従が行われたのは確かなのでその解明は時間かかってもするべきだと思う。それを無しにして全て公職選挙法の問題と考えるのは、今回の謀略首謀者を利することでしかない。
有権者の5割が参考にする未だに影響力が大きいTV。この影響力を権力側に有利に働くように敢えて情報を隠しているのが現在の報道。有権者自らが情報を取りに行き評価する賢さを持たない限り権力者の思うがままに操られる。このまま憲法改正の国民投票になれば結果は火を見るより明らか。
それは、日本社会では「論理性」でなく「情緒」が圧倒的に重視されるからだと思います。日本社会で民主主義が一向に根付かない大きな理由の一つがこれだと思います。民主主義は「力を持つ者」が論理的批判を受けて健全さのバランスをとる構図ですが、日本ではその観点が薄い。
引用
ただひとりの母親として日本国憲法を守ります@konokuni987·23時間返信先: @mas__yamazakiさん
私も、#ひとり街宣 していると 親切な？おばちゃんに 「あなたも、人の悪口はほどほどにしなさい。」 と言われました。
「違うんですよ。単なる悪口ではありません。権利者への批判は、民主主義の実現なんです。」 と説明しましたが 納得いかない顔で、去って行きました。 なかなか難しい
「明治神宮外苑は都市公園で風致地区でもあるので元々、色々な規制がかかっています。その規制をかけているのが、都の都市整備局です。そこが神宮外苑の規制を取っ払う手続きをして、容積率をバーンと上げて...高層ビルを建てて儲けられるようにお膳立てをしてきたわけです」
