やっと幸せな朝食にたどりつく。
今朝は冷蔵庫のなかに残っていたじゃがいも2個をベーコンと一緒にタジン鍋で少し差し水をして蒸し焼きにしてみる。
22cmのこのタジン鍋は陶器の厚さがちょうどいいのか、密閉性と保温性にすぐれているし洗いやすいので重宝している。
じゃがいもをふかすのに30分かかったがじゅーじゅーいう鍋を鍋敷きにのせて食卓へ。
食べ終わるまでお鍋は暖かい。だから男爵いもも最後までほくほく、ほかほか温かだ。
じゃがいもの上に昨日焼いた牛乳パンをのせているとパンも温かになる。
じゃがいもに友人から旅行土産にもらった「能登のあら塩」をかけて食べると最高でした。バターをのせてもいいですね。
このタジン鍋は使い勝手がとてもいい。だからかなり使っている。
焦げ付いたものは重曹を煮たててしばらく置くと焦げが浮きあがってくるので問題なく洗える。
あまり使い勝手がいいので26cmを発注しました。
タジン鍋は少し前に流行り、一度すたれてまたブームになっているようだ。
値を下げて売っていたのが値があがってしまった。
そこだけが残念だ。
26cmは人数が増えた時の予備。それと火加減がむずかしく失敗が多かったプリンを蒸してみたい。
最後まで温かで満足した幸せな朝食でした。
バターロールはそのまま頂いても美味しいし・・・
シンプルが故に難しいですね。
もう30年くらい前にパン教室に通っていたことがありますが
手捏ねで挫折し その後何年もしてからパン焼き器で生地まで作り
あと発酵させて形成して焼いていましたが今ではもう美味しい所を見つけて買うだけになってしまいました。
でもあのパンが焼ける時の匂い~ いいですよね~
美味しそうな朝食♪ 満足出来る朝食を頂けることは幸せなことですね^^
私も時々部屋の中に光が降り注ぎ 紅茶の香り漂い 好きな音楽が流れている~
ああ~なんて幸せ! と口をついて出てしまうことがあります。
シンプルが故に難しいですね。
おっしゃる通り、”おいしいなあ”というパンを焼くのはむずかしいです。
形はなんとかできますが”おいいしいなあ”というレベルに到達するのはむずかしいです。
パンを焼く香りはどことなくご飯が炊きあがる湯気の香りに似てほっとするものがありますよね。
そんなときが幸せな時なのかもしれません。
やはり朝日のなかの湯気のたつ食事を前に幸せを感じていらっしゃいますか?
本当にそう。久しぶりにゆったりと自分のことを考え、自分の時間をかみしめる余裕が訪れたということではないでしょうか?
スーパーで網走に近い大空町の男爵いもが売っていてこれが本当においしいのですよ。スーパーさんによると今が旬だそうです。新じゃがの出る前のヒットだそうです。
おいしい男爵をタジン鍋でゆっくり蒸してほかほかを食べると、あー幸せ、とパン同様つぶやいています(笑)
もっともっとこれからの人生楽しみたいですね♪
私は朝食と言うよりブランチです。いつも昼近い時間に朝昼一緒です。
朝は水1杯だけです。
男爵いも 美味しそうですね^^ 私は産地の「大空町」という町の名前が素敵!と感心しました。