新年祝賀の儀、規模縮小 コロナ影響で
宮内庁は30日、新年に皇居で行われる国事行為「新年祝賀の儀」について、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年より規模を縮小して行うと発表した。
毎年1月1日に天皇陛下が皇后さまとともに皇族方や三権の長らから祝賀を受けられる恒例行事。祝賀に訪れる対象を2020年の約2600人から21年は約260人に減らす。
(一般参賀は中止)
宮内庁は30日、新年に皇居で行われる国事行為「新年祝賀の儀」について、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年より規模を縮小して行うと発表した。
毎年1月1日に天皇陛下が皇后さまとともに皇族方や三権の長らから祝賀を受けられる恒例行事。祝賀に訪れる対象を2020年の約2600人から21年は約260人に減らす。
(一般参賀は中止)