「ビゴのパンを食べたら、他のパンが食べれない」鈴木 晶;母性という神話エリザベート バダンテールElisabeth Badinterの翻訳者
気温が上昇してきたせいか、久しぶりにパンを作る意欲が出てきた。
卵とバターがふんだんに入るブリオッシュは生地が緩くて往生するが食べられる程度にはなった。
柔らかなバゲットのヴィエノワーズは小の60gクッペ型にしたら作りやすかった。作り置きの新ニンジンのジャムでいただき季節感満腹
人参ジャムの思い出
それは、はるか昔、子供たちを連れて行ったスキー場のホテルの朝食に出されたオレンジ色のジャムだった。さっぱりとして爽やかな美味しいジャム、食べたことがない。
長年何のジャムか分からなかった。今では確信して言える、人参ジャム。挑戦してみるがあの時のジャムの味は出ない
参考にしている本
フィリップ・カミーユ・アルフォンス・ビゴ(仏: Phillippe Camille Alphonse Bigot、1942年9月17日 - 2018年9月17日[1][2])は、フランス・ノルマンディー地方[† 1]出身のパン職人、菓子職人、実業家。ビゴの店創業者。日本におけるフランスパンの普及に貢献。国家功労賞シュヴァリエ章(Chevalier de l'Ordre du Merite National、フランス・1982年)[3]、農事功労章シュヴァリエ章(Chevalier de l'Ordre du Merite Agricole、フランス・1987年)[4]、農事功労章オフィシエ章(Officier、フランス・1998年)[5]受章、レジオンドヌール勲章(フランス、2003年)[6]受章、文化庁食生活文化大賞(日本・1990年)受賞[5]、現代の名工(日本・2017年)表彰[7]。フランス料理アカデミー日本支部メンバー(1984年 - 2018年)
フィリップ・ビゴ(画像はネットから借用)