嫉妬心に興味を覚えたのは学生の頃、今までおおらかだった女友達に急激に敵認定され、執拗な攻撃を受けることになった苦い経験があるからです。かなりショックで不快でした。
自分自身はあまり嫉妬深くない性格だと思ってますが、ただの能天気かもしれません。嫉妬心がほとんどなかった母親の影響が大きいかもしれません。が、気づけばネガテイブな感情に縛られていた過去の思い出もふりかえれば多々あります。現在もあります。根に持つところもあります。
けれど、たとえば、一緒に勉強してきた人たちが本を出したりして活躍しても「嫉妬心」は不思議におきません。努力と実力をよく知っているからでしょうか?当然の結果に思え祝福します。応援します。優れた隣人の仕事の内容を知ることはおおいに励みになり喜びになります。
自分は今のところ、別なことに興味があるからかもしれません。が、目標がいつもいいかげんで趣味的な自分です。それでいいと思っているダラダラした自分を許す自分。
ただ世の中、「嫉妬心」ほど怖いものは無いという言論や経験話は多数聞いているので恐ろしいとは思います。あなどれない感情と思います。嫌いですけれど...
また自分ももっともっとこのヒステリックな感情にいつ囚われるか分からないのでやっかいです。
0855 心の中の「嫉妬」に気づくということ 名越康文
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