TOKYOソーラーシティプロジェクトとは東京都・NPO・企業などが連携して、お台場の潮風公園(東京都品川区東八潮1・2番)にソーラー発電施設を設置し、地球温暖化防止&再生可能エネルギーの利用拡大を広く訴えかけていこうとするプロジェクト。
これは、2020年までに東京のエネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を20%程度に高めることを目指している「東京都再生可能エネルギー戦略」の取り組みの中で、「市民出資や企業協賛による導入など市民・地域参加型のプロジェクト」に位置づけられています。
ソーラー発電施設 完成!(2007年3月20日)企業や個人からの協賛等を受け、ソーラー発電施設が完成致しました。
この施設は、再生可能エネルギーの普及啓発に向けたシンボルとして活用し、環境教育や音楽イベントなどに有効活用されるとともに、災害時の独立電源となります。
東京都再生可能エネルギー戦略東京都は、臨海部での風力発電施設の設置、浄水場への大規模な太陽光発電の設置など、都の施設等への再生可能エネルギーの導入を進めてきました。
再生可能エネルギーの利用拡大は、省エネルギー化と並ぶ地球温暖化対策の柱として重要であるだけでなく、震災の危機に直面する大都市として防災対策を推進する観点からも、また、新たな成長産業のビジネスチャンスを生み出す観点からも大切です。
このため、都は、これまでのパイロット的な事業の範囲を超えて、東京における再生可能エネルギーの本格的な利用拡大を実現するために「東京都再生可能エネルギー戦略」を策定し、この中で、東京における最新の利用状況を明らかにし、2020年の利用目標を提起しました。
危険な気候変動を回避
世界の先進的な国や都市と足並みをそろえる視点から提起
EU:20%、ドイツ、イギリス:20%(電力)、カリフォルニア州:33%(電力)
「2020年までに東京のエネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を20%程度に高めることをめざす」
-現在のエネルギー消費の見直しと削減が前提
-都内への導入だけでなく、グリーン電力証書による調達も含め、全国へ波及させる
そして、これらを踏まえ、再生可能エネルギー利用拡大に向けたしくみづくりやプロジェクトの推進を行っています。
(2006年4月東京都環境局 報道発表資料より)
TOKYOソーラーシティプロジェクトは、この東京都再生可能エネルギーの利用拡大に向けたプロジェクトで「市民出資や企業協賛による導入など市民・地域参加型のプロジェクト」に位置づけられています。
キャンペーンキャラクター「そらべあ」地球温暖化は、私たち人間だけでなく、むしろ厳しい生存環境にある、かけがえのない動物や植物に真っ先に襲いかかります。私たちの生活からは遠く離れた北極に生息するホッキョクグマも絶滅危惧種になりました。
この問題を多くの方に伝えるために生まれたのが、地球温暖化で苦しみ、涙を流している「そらべあ」というホッキョクグマの「そら」と「べあ」の兄弟です。
「そらべあ」は、地球温暖化防止・再生可能エネルギーの利用拡大にむけ、世界中の人々にメッセージを発信していきます。
キャンペーンキャラクター「そらべあ」グッズ展開 >>
TOKYOソーラーシティプロジェクトこれまでの取り組み【平成18年5月】
TOKYOソーラーシティプロジェクト(TSCP )オフィシャルサイトオープン
キャンペーンキャラクター「そらべあ」を活用し、TSCPを応援してくださる企業や個人からの協賛金の募集開始。
Tシャツなどのグッズをインターネットなどで販売し、売り上げの一部をTSCPの資金として充てる、そらべあグッズ展開を開始。
【平成18年6月環境月間】
Yahoo! 温暖化特集で募金活動開始
Yahoo!特集ページの中で、「そらべあ」アイテムを通じた募金活動、チャリティーオークションの参加を呼びかけ、売り上げ等をTSCPへ寄付。
雑誌や新聞など、様々なメディアを通じてTSCPを紹介
【平成18年6月3,4日】
TSCPを特集記事として紹介した『GREENSTYLE BOOK 』をエコライフフェアなどで配布
発行/ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
【平成18年6月15日】
『Lingkaran』でプロジェクト紹介
【平成18年7月12日】
『エコロジーナウ』でプロジェクト紹介
【平成18年8月10日】
『MSN毎日インタラクティブ』でプロジェクト紹介及び寄付金募集
【平成18年11月9日】
キャンペーンキャラクター「そらべあ」の絵本が、全国の書店で販売開始
※売上げの一部は「そらべあ基金」を通じ、TSCPへ寄付
これは、2020年までに東京のエネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を20%程度に高めることを目指している「東京都再生可能エネルギー戦略」の取り組みの中で、「市民出資や企業協賛による導入など市民・地域参加型のプロジェクト」に位置づけられています。
ソーラー発電施設 完成!(2007年3月20日)企業や個人からの協賛等を受け、ソーラー発電施設が完成致しました。
この施設は、再生可能エネルギーの普及啓発に向けたシンボルとして活用し、環境教育や音楽イベントなどに有効活用されるとともに、災害時の独立電源となります。
東京都再生可能エネルギー戦略東京都は、臨海部での風力発電施設の設置、浄水場への大規模な太陽光発電の設置など、都の施設等への再生可能エネルギーの導入を進めてきました。
再生可能エネルギーの利用拡大は、省エネルギー化と並ぶ地球温暖化対策の柱として重要であるだけでなく、震災の危機に直面する大都市として防災対策を推進する観点からも、また、新たな成長産業のビジネスチャンスを生み出す観点からも大切です。
このため、都は、これまでのパイロット的な事業の範囲を超えて、東京における再生可能エネルギーの本格的な利用拡大を実現するために「東京都再生可能エネルギー戦略」を策定し、この中で、東京における最新の利用状況を明らかにし、2020年の利用目標を提起しました。
危険な気候変動を回避
世界の先進的な国や都市と足並みをそろえる視点から提起
EU:20%、ドイツ、イギリス:20%(電力)、カリフォルニア州:33%(電力)
「2020年までに東京のエネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を20%程度に高めることをめざす」
-現在のエネルギー消費の見直しと削減が前提
-都内への導入だけでなく、グリーン電力証書による調達も含め、全国へ波及させる
そして、これらを踏まえ、再生可能エネルギー利用拡大に向けたしくみづくりやプロジェクトの推進を行っています。
(2006年4月東京都環境局 報道発表資料より)
TOKYOソーラーシティプロジェクトは、この東京都再生可能エネルギーの利用拡大に向けたプロジェクトで「市民出資や企業協賛による導入など市民・地域参加型のプロジェクト」に位置づけられています。
キャンペーンキャラクター「そらべあ」地球温暖化は、私たち人間だけでなく、むしろ厳しい生存環境にある、かけがえのない動物や植物に真っ先に襲いかかります。私たちの生活からは遠く離れた北極に生息するホッキョクグマも絶滅危惧種になりました。
この問題を多くの方に伝えるために生まれたのが、地球温暖化で苦しみ、涙を流している「そらべあ」というホッキョクグマの「そら」と「べあ」の兄弟です。
「そらべあ」は、地球温暖化防止・再生可能エネルギーの利用拡大にむけ、世界中の人々にメッセージを発信していきます。
キャンペーンキャラクター「そらべあ」グッズ展開 >>
TOKYOソーラーシティプロジェクトこれまでの取り組み【平成18年5月】
TOKYOソーラーシティプロジェクト(TSCP )オフィシャルサイトオープン
キャンペーンキャラクター「そらべあ」を活用し、TSCPを応援してくださる企業や個人からの協賛金の募集開始。
Tシャツなどのグッズをインターネットなどで販売し、売り上げの一部をTSCPの資金として充てる、そらべあグッズ展開を開始。
【平成18年6月環境月間】
Yahoo! 温暖化特集で募金活動開始
Yahoo!特集ページの中で、「そらべあ」アイテムを通じた募金活動、チャリティーオークションの参加を呼びかけ、売り上げ等をTSCPへ寄付。
雑誌や新聞など、様々なメディアを通じてTSCPを紹介
【平成18年6月3,4日】
TSCPを特集記事として紹介した『GREENSTYLE BOOK 』をエコライフフェアなどで配布
発行/ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
【平成18年6月15日】
『Lingkaran』でプロジェクト紹介
【平成18年7月12日】
『エコロジーナウ』でプロジェクト紹介
【平成18年8月10日】
『MSN毎日インタラクティブ』でプロジェクト紹介及び寄付金募集
【平成18年11月9日】
キャンペーンキャラクター「そらべあ」の絵本が、全国の書店で販売開始
※売上げの一部は「そらべあ基金」を通じ、TSCPへ寄付