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とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

多田智満子「ひぐらし」Chimako Tada "Evening Cicadas"   2011/12/20  

2025年06月09日 12時15分09秒 | 目についた本 読みたい本

本は発注したばかり、これから徐々に読了していきたい、大切な積読になりそうです。(カバ)

多田智満子「ひぐらし」Chimako Tada "Evening Cicadas"

2011/12/20

詩人の多田智満子が自分の詩「ひぐらし」を神戸の自宅で2001年に朗読します。

多田 智満子(ただ ちまこ、1930年[1]4月1日[2] - 2003年1月23日[3])は、日本詩人随筆家翻訳家フランス文学者福岡県出身[3]。本名、加藤智満子

銀行員だった父の転勤に伴い、幼少期を京都東京などで過ごす。小学校5、6年で『プルタルコス英雄伝』や『平家物語』を愛読し、15歳で滋賀県愛知川沿いに戦争疎開した際にプラトンエピクテトスセネカなどを携えるなど、少女時代から異才を放っていた。また、謡曲歌舞伎にも親しんだ。桜蔭高等女学校を卒業後、東京女子大学外国語科で学び、矢川澄子と親交を結ぶ。卒業後に慶應義塾大学文学部英文科に編入学するも、結核に罹り半年間休学。病床での思索が自らの文学的出発点となった。矢川澄子岩淵達治らと同人誌『未定』を創刊、同誌にはのちに澁澤龍彦生田耕作らも参加する。

 

東方綺譚 (白水Uブックス 69) 

Amazonカスタマレビュー

2016年2月11日

翻訳とは思えないほどスムーズな美しい言葉。

一読の価値は絶対にあります。

魂の形について (ちくま学芸文庫)

鏡のテオーリア (ちくま学芸文庫 タ-8-1)

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