引用:素敵な記事でしたので引用させていただきます。
不思議な色の玉手箱
.+:。全ての事柄に感謝して今を生きよう。:+.
皇太子殿下が紹介した詩を見て
まさに帝王学や倫理道徳は
自己確立前から触れておくべきだと思った
『批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる
殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる
笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることを おぼえる
皮肉にさらされた 子どもは
鈍い良心の もちぬしとなる
しかし,激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる
寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる
賞賛をうけた 子どもは
評価することを おぼえる
フェアプレーを経験した 子どもは
公正を おぼえる
友情を知る 子どもは
親切を おぼえる
安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる
可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じとることを おぼえる』
子どもを持ってつくづく感じますが,
この詩は,人と人の結び付きの大切さ,
人を愛することの大切さ,
人への思いやりなど今の社会でともすれば
忘れられがちな,しかし,
子どもの成長過程でとても大切な
要素を見事に表現していると思います。
~以上ネットより引用でした~