シャイニングアークス惨敗

トップリーグが再開。

好調神戸製鋼にどう立ち向かうのか？楽しみにしていた
のですが・・・・

　シャイニングアークス　５－４８　神戸製鋼

TV放送がありましたので、見ていましたが・・・・

途中から、見ていられない程無惨な試合でした。

立上りから神戸の気迫に圧倒され、ミスのオンパレード。
強者に立ち向かう“気迫”も感じられず・・・

しかし、前半終了間際に１トライを返し、後半への期待を
残しました。

そして、後半開始から攻撃に転じ、再三トライチャンスも
生まれてくるのですが、神戸のディフェンスが勝り、ゴール
を割ることが出来ません・・・

途中、ＰＧのチャンスが３回あったのですが、何故か？
ゴールを狙わず・・・
このチームの唯一計算できる得点源は君島選手のキック
であるはずなのに・・・（トライ数は最下位）
ここで、得点差を少しでも縮めておけばこんなに大差に
なることは無かったはず。（結果論では無く）

君島選手の再三のキックパスにも疑問が残りました。
見え見えのキックパスでは成功率は下がります・・・
奇襲は何回もやったら奇襲になりません。

ノックオンなどの小さなミスも多く、攻め続けても得点は
できず・・・　後は弱いチームの負けパターン。
ターンオーバーされ、カウンター一発でトライ献上。
この繰り返しで見るも無残な負け方でした・・・・

この試合をどのような位置づけで戦ったのかは、判りま
せんが、大阪まで応援に駈けつけた多くのサポーターを
ガッカリさせたことだけは間違いありません・・・

今ままで、こんな試合を見たことはありません。
林監督のコメントを聞きたいものです・・・・