現在、東京新聞にて「続・ペコロスの母に会いに行く」
ならびに週刊朝日「ペコロスの母の玉手箱」の作者・岡野雄一さんのお母様・光江さんが
老衰のため亡くなられました。
91歳でした。
誰もが恐れる「認知症」を逆手にとって、愛情あふれる親子のマンガ・物語になった「ペコロスの母に会いに行く」。
森崎東監督の手によって映画にもなり、「キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位」にまでなった。
レイトショーで観て改めて思ったけど、一口に認知症と言ってもその人だって(社会と次元が違ってしまったが)
その人も独自の世界で人生を生きているのだとわかった。
赤木春恵さんの演技が素晴らしかった。
悲しいけど、辛いけど、
事件や事故・重病で子供が先に死なない以上、摂理的には子供が親を見送らなければならない。
自分は…耐えられないだろうな…
光江さんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。
なお、両作品とも今後も連載は継続されるそうだ。
お母様とのエピソードをもっといろいろ教えていただけたら嬉しいです。
ならびに週刊朝日「ペコロスの母の玉手箱」の作者・岡野雄一さんのお母様・光江さんが
老衰のため亡くなられました。
91歳でした。
誰もが恐れる「認知症」を逆手にとって、愛情あふれる親子のマンガ・物語になった「ペコロスの母に会いに行く」。
森崎東監督の手によって映画にもなり、「キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位」にまでなった。
レイトショーで観て改めて思ったけど、一口に認知症と言ってもその人だって(社会と次元が違ってしまったが)
その人も独自の世界で人生を生きているのだとわかった。
赤木春恵さんの演技が素晴らしかった。
悲しいけど、辛いけど、
事件や事故・重病で子供が先に死なない以上、摂理的には子供が親を見送らなければならない。
自分は…耐えられないだろうな…
光江さんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。
なお、両作品とも今後も連載は継続されるそうだ。
お母様とのエピソードをもっといろいろ教えていただけたら嬉しいです。