自分にとってピアニストとしての指針となる楽曲の
シリーズ第2弾、行きます。
谷村さんはアリスとして活動する反面、
優れたソロアルバムも発表していました。
アリスはポップさを前面に出し、
対するソロアルバムは深い感情の「大人の鑑賞に堪えうる楽曲」でしょうか。
自分がそのソロ楽曲の存在を知ったのはもちろんラジオ番組「セイ!ヤング」(文化放送)からでしたが
アルバムで言うと『引き潮』(1976)でしょうか。
番組の始まりで「アディオス」、エンディングで「この空の下」が流れ、
いずれもがこの『引き潮』収録のものです。
ここでもソロピアノと向かい合った楽曲があり、
それが今回ご紹介する「暗い桟橋」になります。
間奏でトロンボーンだけが入ってきますが、
多分それ以外は一発録りと思われる緊張感に満ちた世界です。
次作『黒い鷲』(1977)でもピアニストの設楽幸嗣(したら こうじ)さんとは
シャンソンのように悲壮・重厚な「1977年・冬」でも共演されています。
(そちらはかなり長いので聴き手を選ぶでしょう)
誰もいない深夜に、独りでお酒かコーヒーでも飲みながら聴きたい一曲です。
暗い桟橋(1976・谷村新司)
作詞・作曲:谷村新司(1948 - 2023)
編曲:国吉良一、ボブ佐久間(曲単位でのスタッフクレジットがありません)
Acoustic Piano:設楽幸嗣(推測、曲単位でのクレジットがありません)
ウィキペディア解説: https://w.wiki/DXbo
Trombone:向井滋春(推測、曲単位でのクレジットがありません)
ソロアルバム『引き潮』(1976)に収録
https://amzn.to/4bPko0o
2025年3月22日付訪問者数:191名様
2025年3月23日付訪問者数:178名様
2025年3月24日付訪問者数:178名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。
また「イイネ」いただきありがとうございます!
シリーズ第2弾、行きます。
谷村さんはアリスとして活動する反面、
優れたソロアルバムも発表していました。
アリスはポップさを前面に出し、
対するソロアルバムは深い感情の「大人の鑑賞に堪えうる楽曲」でしょうか。
自分がそのソロ楽曲の存在を知ったのはもちろんラジオ番組「セイ!ヤング」(文化放送)からでしたが
アルバムで言うと『引き潮』(1976)でしょうか。
番組の始まりで「アディオス」、エンディングで「この空の下」が流れ、
いずれもがこの『引き潮』収録のものです。
ここでもソロピアノと向かい合った楽曲があり、
それが今回ご紹介する「暗い桟橋」になります。
間奏でトロンボーンだけが入ってきますが、
多分それ以外は一発録りと思われる緊張感に満ちた世界です。
次作『黒い鷲』(1977)でもピアニストの設楽幸嗣(したら こうじ)さんとは
シャンソンのように悲壮・重厚な「1977年・冬」でも共演されています。
(そちらはかなり長いので聴き手を選ぶでしょう)
誰もいない深夜に、独りでお酒かコーヒーでも飲みながら聴きたい一曲です。
暗い桟橋(1976・谷村新司)
作詞・作曲:谷村新司(1948 - 2023)
編曲:国吉良一、ボブ佐久間(曲単位でのスタッフクレジットがありません)
Acoustic Piano:設楽幸嗣(推測、曲単位でのクレジットがありません)
ウィキペディア解説: https://w.wiki/DXbo
Trombone:向井滋春(推測、曲単位でのクレジットがありません)
ソロアルバム『引き潮』(1976)に収録
https://amzn.to/4bPko0o
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