ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
ぶらり一人旅。趣味の世界・・など公開!

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2007.09.22-24 高松・倉敷・岡山

2012-07-12 | 旅行・・過去へ

9/21(金)

自宅→駅→神戸駅→ハーバーランド(チューハイ1杯のむ・夜景眺める)→ジャンボフェリー乗り場→(フェリー)→

 

9/22(土)

→高松東港→(連絡バス)→高松駅(モーニング)→(フェリー)→男木島港→展望台→男木島灯台→男木島港(たこ天婦羅、チューハイ)→(フェリー)→女木島(鬼が島)港→大洞窟→(バス)→港→(フェリー)→高松港→(JR)
男木島灯台は映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台のひとつで、記念館にはその資料が展示されていました。平成--年 この資料館ができた時は、佐田啓二の息子さんの中井貴一さんも来て式典が行われ、観光客で大変にぎわったそうです。記念館のほか、キャンプ場もありますが、ことしは大学生のパーティは1組来ただけとのこと。島は過疎化が進み、小学校は6年生4人のみ、彼らが卒業したあと、小学校・中学校は廃校となり、来年からは朝7時のフェリーで高松まで行かないといけないことになるということ。港の食べ物屋さんでたこの天婦羅とチューハャイ飲みながら、おばさんと少し話しました。もう、若者はほとんど都会に行って帰らず、また仕事もないので帰れず、島は老人だけ・・高松からすぐそこの島でもこんなことになってしまっているのが日本の現状です。悪循環。漁業ぐらいしかないが、それも親が将来のこと考え、子供にあと継がさず・・農業も漁業も個人の力ではどうにもできず・・やはり、これからは個人ではなく、会社など作って行うしか将来安心して職業としては選べないと思います。
→高松駅→岡山駅→倉敷駅→美観地区→倉敷駅→岡山駅→ビジネスホテル(1泊2食付き)


9/23(日)

→MR.ドーナツ→岡山駅→吉備津彦神社→吉備神社→造山古墳→備中国分寺→サンロード吉備路→鬼の城(散策)→井上宝福寺→サンロード吉備路→倉敷駅→ビジネスホテル→美観地区散策
吉備路観光ルートバスで一日移動。バスで回る人ほとんどなく採算あわず。9月で中止になります。それで今回の旅の一番の目的はこれを利用して吉備路を回ることでした。1日で主な神社・寺・鬼の城をバス乗り継ぎ駆け足で周りました。


9/24(月) →倉敷駅→(JR)→備中高梁→広兼邸→笹畝坑道→ベンガラ館→吹屋町並み散策→紺屋川筋→頼久寺→石火矢町ふるさと村(武家屋敷屋敷散策)→商家資料館→郷土資料館→備中高梁駅→(JR)→倉敷駅→岡山駅→(バス)→梅田→(JR)→自宅駅
備中吹屋観光ルートバスで1日移動しました。これは、備中高梁駅からバスで団体で回るツアーなので最終日の3日目にまわしました。 今回 2回目。1日のんびりツアーで回りました。このツアーはJRの備中高梁駅から土日にバスでAM9:40出発し、PM4時ごろまでベンガラの町・吹屋を回る企画で、一人でも参加でき3000円、当日は約25人参加者いました。前回も今回も女性の一人参加の人も。もちろん、話しかけることできず。本当はもっと秋の紅葉の時期かサクラの春がいいと思いますが、2泊3日の旅の都合で、今回 参加しました。
大阪からなら、新幹線で往復できますので、興味ある人はどうぞ参加してみてください。帰り、倉敷の美観地区によって帰る余裕あると思います。 



一応、今後の予定:10/13-14 竹原 灯篭祭り 11/10-11 萩時代祭り これはほぼ決定!!
**旅行の楽しみの一つに、地元の人との会話があります。普段は、自分から他人に話しかけることなどまずありえないのですが、一人旅では、比較的気楽に話し掛けることできます。一番気楽なのは、食べもの屋さんで、待っているあいだに・・。今回も男木島のおばさんと話ました。あとは、宿泊場所の人、バスなどの運転手・・

 


2007.09.16-17 松江

2012-07-12 | 旅行・・過去へ

 

日・月 松江に 9/15 pm:7:30 出発 予定

今日、朝出勤時、JRは車両故障で、電車遅れ、快速は超満員、僕は痩せているのでこたえます。バックブリーカーと関節技を決められた感じで、背骨と膝・足首が痛くなりました。僕の駅のひとつ先が始発電車でる駅なので、ひとつ違いで大違い、天と地の差があります。同じようにお金はらって?
関東時代の最後の職場は市谷(靖国神社の近く)で埼玉から東武線で、北千住から日比谷線乗り換え、この日比谷線は毎日今日のような超満員でした。毎日の朝の通勤だけでも体力使います。
**明日 9/15(土)午前中は仕事、午後は研修会(勉強会)。それから、自宅に帰り、夜、三宮から夜行バスで松江に行く予定です。大阪からのバスはすぐ予約で満席になってしまうので、今回もかろうじて三宮からのバスとれました。日・月は天気悪そうですが。9/16(日)は朝、松江のMR。ドーナツで新聞読みながらモーニング、それから出雲大社・日御碕に行く予定です。夜は松江城の水灯篭があります。ライトアップされた松江城のお堀を船で遊覧する予定。屋台もでるので、ビールとおでんでも食べることにしてます。9/17(日)は未定、石見銀山に行くか、足立美術館か、米子・皆生温泉に行くか。9/18(火)の朝、三宮にバス着き、それから出勤予定です。明日の夜行バスはこのあいだみたいに乗り遅れることのないように、早めに神戸に行き、夜景でもみようかと思ってます。
火曜まで、日記は休止予定です。念の為
**9/15 pm7:30 出発します。では

 


 9/15(土)

帰宅→駅(PM19:42)→神戸駅→ハーバーランド(夜景見ながら一人一杯) 


神戸は好きです。・・夜のハーバーランドはアベックと外人(中国人・・)で一杯。僕は一人で夜景見ながら缶チューハイを飲んでました。神戸空港ができる前は関西汽船のサンフラワー号が夜、オリエンタルホテルに寄航しもっと華やかな夜景だったんですが。もうそれはなくなりました。神戸空港などできないほうがよかったと思います。田中康夫さんも一生懸命反対してました。恐らく、赤字で採算など取れないのは明らかなのに!


→神戸駅→三宮駅→夜行バス→

 
9/16(日)

→松江駅→バス→しんじ湖温泉駅→(一畑電鉄)→出雲大社駅→バス→日御碕→日御碕灯台→(グラスボートで遊覧)→バス→出雲大社→出雲古代博物館→出雲大社駅→旧出雲大社駅→出雲大社駅→しんじ湖温泉駅→バス→松江駅→ビジネスホテル(1泊)


午後から雲多くなり夕方から雨になりました。
日御碕・灯台は日本一高い灯台で、景色もいいです。灯台は海上保安庁の管轄で、入館料ではなく寄付金のようなかたちになってます。夜、松江の堀川めぐり水燈籠に行こうと思いましたが天気悪く疲れもあり寝てしまいました。
出雲古代博物館は今年オープンしたできたてほやほやです。県立ということで、県の職員らしき人たちがんばっているようでした。博物館はやはりできたてほやほやが一番いいです。ほとんど数年後にはその活気はなくなり、訪れる人も激減というパターンが多いように思います。島根県立美術館のように定期的に催し物変えるなどできるところはいいですが。・・松江は多分6回目ぐらい? ほとんどのパターンでは、出雲大社・日御碕・堀川めぐり・・松江城の桜もきれいです。


9/17(月)

ホテル→松江駅→出雲市駅→バス→古代博物館→(シャトルバス)→石見銀山(散策)→(シャトルバス)→出雲市駅→松江駅→島根県立美術館(竹下夢路展)→松江堀川めぐり(水灯篭-遊覧船 PM7:0-7:30)→松江駅→(MR。ドーナツ)→夜行バス→ 9/18(火)→三宮駅→出勤

石見銀山は3回目です。今年の2月も松江・石見銀山・湯野津温泉 2泊3日で訪れましたが、そのときは改装中でほとんど見学できませんでした。
石見銀山は急に世界遺産に決定したので、テレビなどでも取り上げられ、観光客で一杯になってました。地元でも、受け入れ態勢が整はず、・・週末は駐車場も不足、坑道までのバスも満員の状態だったようです。食事などの店も少なく裁ききれず、9/17は一日雨でしたが・・地元のパン屋さんは繁盛してました。
9月一杯ぐらいは歴史博物館と石見銀山とのあいだにシャトルバスは運行してますが、普段は大田市駅と石見銀山までは日に数便しかなく不便です。
島根県立美術館は、宍道湖のほとりにあり、夕日が見れるということで、夕方、アベックのデートスポットになってます。湖畔やロビーはアベックだらけ、羨ましい限りです。日没30分まで開演しているので、ロビーや外の湖畔から夕日・日没が楽しめす。ほとんど、松江にて、毎回ここに来ることにしてます。ロビーで、アイスコーヒー一人寂しく飲みました。
松江の堀川めぐり:数年前より秋に夜も運行します。ライトアップした松江城のまわりを運行してます。今年も、9/15-10/21までの週末の土・日・祝日。ほとんどボランティアの人たちのようです・屋台は。僕も今年で3回目、雨の中、遊覧船に乗りました。屋台の人、雨で人手少なくかわいそうで、たこ焼きとビールをいただきました。
まとまりなく、書き込みもうしわけないです。
**これで、今年の旅行・日帰りも含め、17泊32日ぐらいになります。
 **週末、休むまもなく、2泊3日で高松から岡山に行く予定。自宅にいても落ち込むだけなので。孤独感と無気力感で。