
AutoCADのコマンドの基本的な使い方[#22:グリッドとスナップ/作図補助]
■グリッドとスナップ
■機能説明
・ユーザー座標系のXY平面全体に、
グリッドを表示させることができます。
方眼紙の使い方と同じです。
・1マスの距離を設定することができます。
・1マスのコーナーにスナップさせることができます。
・作図補助設定ダイアログボックスの
[スナップとグリッド]タブで
グリッド間隔:(X間隔/Y間隔)
スナップ間隔:(X間隔/Y間隔)
を任意に設定することができます。
■使い方
・木造平面図、RC造平面図を描く
・単線結線図を描く
・各種系統図を描く
・グリッド間隔を1,800 スナップ間隔を900に設定して
木造平面図を描くと効果的な作業となります。
次回は[直交モード]です。
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