AutoCADのコマンドの基本的な使い方[#31:モデル空間ビューポート/修正・編集]
■ビューポートとは、ビューを表示させる領域のことです。
作図領域を、複数の矩形状領域に分割することができます。
これをモデル空間ビューポートといいます。
■現在のビューポートでは、
画面移動・ズームなどができます。
■作成コマンド・修正コマンドの実行した結果は、
モデル全体、他のビューポートに表示されます。
■あるビューポート(拡大表示された細部)から、
他のビューポート(拡大表示された細部)まで、
コマンドを適用することができます。
■レイアウトビューポートは、
ペーパー空間でシート上に図面ビューを表示させる場所です。
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[AutoCADのコマンドの基本的な使い方]では、
コマンドの要点をまとめてみました。
今回の#31でこのシリーズは終わりとします。
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