めも

『き☆ろ☆く
  と 
おぼえがき』

20210803(火)

2021-08-03 20:07:35 | 日記
「バベットの晩餐会』を観る
原作 アイザック・ディネーセン デンマーク語版は本名のカレン・ブリクセン名義、英語版はペンネーム(男性名)のイサク・ディーネセンもしくはアイザック・ディネーセン(Isak Dienesen)名義で作品を発表

他に有名な作品にアフリカの日々(Out of Africa, 1937年) は『愛と哀しみの果て』として映画化

デンマークのユトランド半島に敬虔な神父と美しい二人の娘が住む村人と島外から来た軍人・音楽家と料理人バベット の織り成す物語
晩餐のカトラリー特に厚みのあるグラスが美しく見応えがあります。


追記
映画が心地好くて本を読んで見た
最初は予約でチョイスしたのが(左)訳者が岸田今日子
先日の翻訳なんて・・・を読んでいるので穿ったら見方をします。
(右)8/6現在未読

8/8読了
短編です
映画と本のはてな
舞台の国が違うのはそーかと納得
タラって記載、映画は干しカレイか干しヒラメの種類
黄色い家と記載、映画の家は黄色では無い
周りに下草は生えているが野菜畑って何処?

再度映画を観る、塊のチーズが美味しそうて美味しいんだろうな!グラスが美しい。
バベット屋根裏部屋趣きが有るけど、暑さ寒さがダイレクトだと思う。
この時代快適な住環境で暮らせるのはピラミッドの頂点の一部のみ。

今夕の富士山


夕焼け



何時かの夕刻

随分と痩せたような感じ・・・そりゃそうだこの暑さだもんねトラちゃん
コメント
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