一般閉架書庫

一般閉架書庫から借りた本
悪霊列伝　永井路子著　


何時から人の手に渡っていなかったのか


数ヶ所髪の毛が入っている、態々入れたような感じ・・・

本の内容から呪いの髪の毛？？トイレに流しました。

次に続悪霊列伝を借りる予定ですがね～


公園でテントの１杯￥500-のグアテマラコーヒー☕を飲む
感想　粉っぽくておケチな私が最後まで飲めなかった
　店主らしき人はシングルと言っていたが・・・

20110422(木)

「夫のちんぽが入らない」
2017　1/16　初版
こだま著
株式会社扶桑社

読了だが、
著者の生真面目さと周りへの気遣いが過ぎて
途中から読むのが苦しくなります

夫が「‥僕はこんな純粋な人、見たことがないですよ」

今は少しは楽になっていてと願うだけ。

奈落

古市憲寿著
読むべき本です

パラサイト

命に係わる事故や病気になった時にはあっさりと終わりにしたいもんだ！

読み物に無関係な
ロールケーキ　コンデスミルク利用　撮る前に食べっちゃ達が

普通に美味しい

馬酔木あせび


ハクセキレイ白鶺鴒

20200203

新年は何回目かの『マークスの山』：高村薫著
あ～北岳に行きたい

『土に贖（あがな）う』：河崎秋子著
短編集、羊飼いは廃業したそうです。
蛹（さなぎ）の家、札幌競馬場最寄り駅「桑園」の由来を知る


馬を喰らい熊を喰らう前２作とはかけ離れており
開拓当時の北海道に思いをはせる、、、

ローズマリー


風に羽毛が煽られて

本

河崎秋子：著書
『颶風の王』に続き

『肉弾』を読む
馬を喰らう前作から、熊を喰らう今作
三度も結婚する父親が若い妻と一人息子の現場で
妻だけを殴るのか？
動物との関わりは面白く
人との関わりはウーン

犬の名前に使われたラウダはF1ドライバー
アンドレアス・ニコラウス・"ニキ"・ラウダAndreas Nikolaus "Niki" Lauda
映画は中々面白かった

視点が凄い。

ミレニアムと私・蜘蛛の巣を払う女

ミレニアムと私
ミレニアム１・２・３面白い本なのは世界中が知っている
執筆者が急死し未婚だった為に・・・
ラーソン親子は世界に恥をさらしている

蜘蛛の巣を払う女
ミレニアム１・２・３では無い方が執筆
読み物としては面白い
映画化にあたり
リスベット役は予告で分かったが
ミカエル役は誰なんだろう？
調べたら
スベリル・グドナソン
「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」でボルグ役を演じているそーだ

スエ―デン作「１・２・３」もハリウッド作「１」も良かったが
はたして如何な作品になるのか？

赤色エレジー

Red　Colored　Eleg　林静一
2000年　小学館から文庫にて発行

1971年　青林堂から単行本にて発行
この本から感動をうけて
あがた森魚氏の同名[赤色エレジー]がヒット

本を読んだ事？見た事？がなく図書館で見つけた

あいわ～あい～とて
じっくり見てみます・・・

―文庫目次―
赤色エレジー
アグマと息子と食えない魂
吾が母は
赤とんぼ
花ちる町
桜色の心

☆吾が母は☆
ケロ吉の可愛らしさ、線描で表されている仕草が秀逸
対比で悲しみが重い

☆赤色エレジー☆
今の私も、当時の私も漫画より
あがた森魚氏の外見と歌詞に心惹かれたよーだ
youtubeで見る氏は
短髪のオッサンになっておりました
今きいても好い
あいわ～あい～とて

まんが＠＠

今更なんだろうが先日見かけて驚いた
が、中身を見てもっと驚いた
大好きだった山岸涼子作　『日出処の天子』（ひいづるところのてんし）のぱくり？

改めて厩戸皇子の顔を見て
山岸涼子は和
池田理代子は洋　

読書

花殺しの月の殺人　
デイヴィッド・グラン 著

オセージ族の大量殺人
石油の分配金に群がる白人


題名の花殺しの月とは
背の低い花が背の高い植物が成長するにあたって消えていく様を現した言葉

映画化の話があるとか

再読ほか

紬木麻子『BUTTER』
子供時分は、ご飯にバターは寒い朝の定番（北国・酪農限定かも）でした
普通に美味しかったけど、、、大人になって初めて食べた場合の感動は違うのかね～
いまではパンにたっぷりのバターの方が好き「厚切りのトーストに沁み込んだバターが小麦粉の香と渾然一体ってね」

この作家の作品を読みたい！


デック・フランシス『名門』
何度も読んでいるけど何度読んでも面白い

航空機内で観て面白かった
ズートピア（原題：Zootopia）TVで放映予定

20180319

宮部みゆき『荒神（こうじん）』


古くから憎しみ合う香山藩と永津野藩に蒔かれた種が
五代将軍綱吉公の時代に
人として超えてはならる一件から発芽し
両藩を取り巻く民の憎しみ恨みを餌に化け物とし開花

時代物ファンタジー

もののけ姫とシンゴジラを足して割ったようなお話

栗毛の「はな」、人の「やじ」が癒しでした。

TVドラマになったそーだが全く知りません
たま、見たいとも思いません！

読書

スパイたちの聖餐　ビル・グレンジャー　井口 恵之訳　文春文庫

図書館からの放出本

無名騎手 nameless jockey

蓮見恭子著　
トリックは有り得ない、多くのファンがプロ仕様のカメラで連写している中央では！
騎乗中の内面等のやり取りは面白い(騎手ではない素人にしては)
紺野夏海の続編が読みたい。

デックフランシスご夫婦作品の馬等の関わりが面白く説得力があったのは
文章力は当然として彼が一流元騎手のと刷り込みがあるから
全く作家の過去を知らなくても引き込まれる面白さが有った作家でした


夜のハイビスカス

女騎手 equestrienne

蓮見恭子著
角川書店　平成２２年９/３０初版


感想は179頁にデック・フランシス全集が揃えてあると一文が良し！

虹の断片 世界一の馬をつくる

表紙は王者『キズナ号』