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C'est La Vie

好きなものと、日々のこと。

『朧―』観た。

2008-01-11 16:42:22 | DVD/VIDEO/CD

今日は午前中ハローワークで、帰りに本屋によってまた本を買い込み、
帰ってきてから『朧―』のDVDを一気に観た

音響とか音効とかの話中心の落ち着いたDisc1コメンタリー、マシンガントーク炸裂のDisc2(笑)
『犬顔家―』の時の話も出てました。

なによりエンディングにカテコシーンがプラスされてたのが嬉しかったー
ゲキ×シネの時は最後の最後にちょっとだけだったからさ。

で、罰ゲームと千秋楽も観て、続けざまに特典ディスクを観たんだけど、
あぁ、カウントダウンイベント…行きたかった。。
おもちもまいてもらいたかったけど、何より生で『夢桜』聴きたかった。。
いっちばん好きな曲なので(o>ω<)o

だからあたしも古田サンの「フツウの日こそスペシャル」に賛成です!
だってホント、千秋楽全然取れないんだもん。。


届いたっ♪

2008-01-10 21:54:28 | DVD/VIDEO/CD
今日はハローワークの雇用保険説明会だったので準備をしてたら、
8:50くらいに『朧の森に棲む鬼』のDVDが届いたっゎーぃ


フィルムはどの場面かしら……ドキドキ
と思って開けてみたら。

オープニングの森のとこでした(笑)

染サマのとこは来ないという覚悟はしていたが、まさか森だとは!
せめてヒトが映ってるとこがよかった!
なんて(笑)

で、説明会に行って、終わった後新宿ふらふらしてたらベルばらのぬりえを見つけたので
買って、ついでに水彩色鉛筆も買って、家に帰ってさっそくぬってみた

久々にやってみるとハマるのね、ぬりえ!
いきなりオスカル様からぬり始めて失敗したらイヤだったから練習台にアントワネットから始めた(笑)

それから『朧―』のDVD。
今回はコメンタリーから観始めたんだけどまだDisc1の途中。ていうかまだ最初
占領出来ないからさ……
明日ゆっくり観よう……。


新年早々。

2008-01-02 17:05:51 | DVD/VIDEO/CD
年末にやってた『風林火山』の総集編を観て、久々の大河ー!って感じで、そしたら
その勢いでずっと観たかった『利家とまつ』のDVDを購入してしまいましたっ(o>ω<)o
お正月早々大っきな買い物しちゃったえへへ

プラス、今日は個人的に良い知らせもあったので嬉しいのです♪
無駄にせず、次に繋げていかないとっ!

『LE MISTRAL -鏡の中に消えた男-』<1994>

2007-12-07 18:54:48 | DVD/VIDEO/CD

マイ楽日から一夜明け。

うーん、わかってたけどやっぱり寂しい……
まだ公演中なのに、もう観に行けないっていう状況ももどかしいし

で、その寂しさからだろうね。
いてもたってもいられなくなりふらーっと新宿へ

こないだ買った『テイクフライト』のポスターを入れる額を購入して、久々にツタヤに寄って
在庫(っていうの?)があった『LE MISTRAL -鏡の中に消えた男-』と『Beautiful Tomorrow!』を
レンタル。

そう。

ずっと手を出せないでいた宝塚時代の作品についに足を踏み入れました

実は『ベルばら』と『ME AND MY GIRL』のDVDと『Natural』のビデオは持ってるんだけど、
『阿修羅城の瞳』を観た時みたいに、生で観れなかったことに対してすごく後悔しそうで
怖くて観れなかったんだよねー(^^;)

天海さんが宝塚にいた頃っていったらあたしはまだ小・中学生で時間もお金の自由もないし、
まして育ったのは周りを見回しても何もない、「ド」がつく程の田舎で、宝塚の存在すら
知らずにいたんだから生で観れなかったのは当たり前だし仕方ないんだけどね。

そんなわけで、でも一応気になってはいたからYou tubeとかニコ動ではちょくちょく観てたんだけど、
ちゃんと作品を通して観るのは初めて。

で、さっき『LE MISTRAL -鏡の中に消えた男-』を鑑賞

これは一応恋愛ものになるのかな、でも悲恋って感じ。
笑えるとこもあるけど、ストーリーは南フランスの港町で起こった殺人事件だから基本的にはシリアス。

で、天海さんは殺し屋ミストラル。
これがねー、始終ニヒルな感じで渋いのよー
たまーに挑発的にごくわずかに片頬上げるくらいで、あと全然笑わないし。

それに黒トレンチなんてヤバイ!
プラス、ハットを被ってるときなんてライトがあたると目元が影になって見えないから、
それがまた渋カッコイイのよねー(*≧艸≦)
殺し屋として背負っている重さも滲み出てるし。
背も周りより飛びぬけてる感じで存在感十分、ポケットに手を入れてただ立っているだけでも
雰囲気あるし。手足長いから優雅だし。

でもね、あたしが天海さんに惹かれたのはやっぱり目なんだな。

ミッシェル(=ミストラル)と、ミッシェルがミストラルだと気付きつつあるペリエ警部が心理的な駆け引きをする
シーンがあるんだけど、そのあとで前を見つめる目を観て「あぁ、これだ」と思った。
あたしはこの目にやられたんだと。

天海さんの目には何かを引き寄せるだけじゃなく引き込む力も持っているように思う。
だから一度引き込まれてしまったら最後、魅力に絡めとられてもう逃れられない(笑)

ほんと、カッコよ過ぎー
男役にも完璧ハマってしまったあたし。
どうしてくれよう(笑)

あとはね、前から気になってた姿月さんがお気に入りになりました
顔がね、すっごい好みだったのよー(o>ω<)o
顔だけ知っててお芝居は観たことなくて。
でも直感的に「この人好きになるかも!」って思ってた(笑)
で、今回ちゃんと観たらすっとしててダンスも歌も上手い!
今回はコミカルな役だったからカッコイイというよりも少年のようでかわいいっていう印象かな
何といっても笑顔がすごくステキ!

天海さんと姿月さんはプライベートでも仲良いのよね
自分の好きな人同士が仲良いとそれだけで何か嬉しいのは何故?(笑)

姿月さん&瑠菜さんがストーリーテラーで話が進んでいくんだけど、いくらミストラルが殺し屋といっても
イコール彼が殺人事件の犯人っていう単純なストーリーじゃないのよ。
だから得意の犯人特定アンテナを張って展開を想像しながら観てたんだけど、
「この人怪しいなぁ。……うん、やっぱりお前だったかぁ。よしよし。」
って感じだったのに、
「ん?お前もかよっ!」
って(笑)

でも、冒頭の棺桶の中は誰なのかって考えた時点で黒幕はすぐわかるのよね。
あたしもまだまだだな(笑)
ってそんな本格的な推理モノ目線で観る必要は全くないのよね(^^;)

あ、気付いたら何かやたら長くなっちゃった(^^;)

やっぱりすごいゎ宝塚。
カッコイイゎ天海さん

でも今の状態で一気に色んなの観ちゃうと興奮で気持ち的に持たないゎ(笑)
徐々に観ていこーっと


やっとこの日が!

2007-11-15 12:10:28 | DVD/VIDEO/CD

待ちに待ってた『朧の森に棲む鬼』のDVDを予約しちゃったよー

もちろんspecial edition
『メタルマクベス』のspecial editionも特典が多いと思ったけど、『朧―』はそれ以上かも

時間的に早い段階で予約をしたから、たぶんフィルムも付いてくると思う
どのシーンか楽しみー


お待ちかね☆

2007-10-28 11:19:58 | DVD/VIDEO/CD
さっきAmazonで『ひーはー』を予約

本多劇場に観に行った時にやっていた会場予約に全く気付かなくって、
家に帰ってからフライヤーみて気付いたのでした。。(^^;)

その時に「予約してくればよかったぁぁぁー」と後悔してたんだけど、正直なところ、
結果的には安く買えてしまってちょっと嬉しく思っちゃってます…スミマセン(o>ω<)o
ハイペース購入のせいで金銭的にかなり苦しい状態なので。。

11/21が楽しみー
また頑張る目標が出来た!

東京事変 『娯楽』

2007-10-21 22:12:41 | DVD/VIDEO/CD

先月出ていたアルバム、ようやく聴きましたぁ

林檎ちゃんの曲がない分、今までの東京事変とはちょっと違う感じかなぁ、やっぱり。

さらっと聴いたところでは、「金魚の箱」「私生活」「キラーチューン」が好みデス

「金魚の箱」は『魍魎の匣』のエンディングだってね
映画の予告がUPされたから観てみたんだけど、やっぱりちょっと怖かったよ。。


『メタルマクベス -special edition- 』<2006>

2007-10-04 01:38:35 | DVD/VIDEO/CD

◆ストーリー(「E-oshibai!」より)

西暦2206年。繰り返される戦争によって瓦礫の荒野と化した未来。
レスポール王(上條恒彦)率いるESP王国が誇る無敵の将軍・ランダムスター(内野聖陽)は、
親友エクスプローラー(橋本じゅん)と共に城へと帰る途中、三人の魔女にこう告げられる。
≪万歳!マクベス!いずれは王になるお方≫
「マクベス?残念ながら人違いだ」と訝る二人に手渡されたのは、1980年代に活躍した
ヘヴィ・メタルバンド【メタルマクベス】のCD。バンドメンバーの顔は、ランダムスター、エクスプローラー、
そして忠臣・グレコ(北村有起哉)にそっくりであった。

居城で待つランダムスター夫人(松 たか子)は、夫がやがて王となるという予言を知り、
それを確実に実現させるため、王を殺すことをけしかける。
ためらうランダムスター、短剣を差し出すランダムスター夫人。
「やるなら今しかないのよ、ランディ」
その言葉に、ランダムスターは意を決し、しっかりと剣を握りしめ王の寝室へと向かった――。

翌朝、身重の妻(高田聖子)と共に城を訪れたグレコは王の死を知る。首謀者は
王の息子レスポールJr.(森山未來)だと言い張るランダムスター。だがJr.の教育係でもある
グレコは、ひそかにJr.をフェルナンデス国・パール王(粟根まこと)の元に逃がす。

魔女達の予言通り王位についたランダムスター。
しかし罪の意識に苛まれ夜も眠れず、一人地下室に籠もり【メタルマクベス】のCDを
聞き続ける。
予言に振り回され、暴君と化し、破滅への道を進んでいくランダムスターに、とうとう
反乱の手があがるが―――。



『SHIROH』同様、今年ゲキ×シネ を観に行けなかったんだけどようやく購入。

ランダムスターが生きる未来とメタル・マクベスが活躍していた過去とが錯綜しながら
話が進んでいくんだけれど、ベースはしっかりマクベス。
あたしが読んだのは松岡センセの訳じゃなかったんだけどね…(^^;)

『マクベス』は御存知の通りシェイクスピア4大悲劇の1つなわけですが、あたしは原作を
読んだときに悲劇さよりも狂気さを感じてました。
その狂気さがメタル・マクベスではより強く感じられたような気がする。

そしてヘヴィメタ。
全く聴かないジャンルなので、最初の曲が始まった時にびっくりしたのか
しばらく耳が馴染んでくれなかった。。
いつもDVD観るときヘッドフォンだからね。爆音だからね。
メタル・マクベスは最初から爆音で観てたのがいけなかった。。
でも全般を通して割とメロディが好みだったので気になんなくなったけど。
ちょっとしたときに口ずさんじゃってる自分がいるし(笑)
森山クンのメタル演歌シーンはかなりお気に入り

中でも今回特にお気に入りになったのは内野サン
今まで内野サンのお芝居を観たことがなかったので「クールな二枚目」っていう
勝手なイメージを持っていました。
で、1曲目に早速登場。

♪きれいは汚い、ただしオレ以外~

わー、やっぱカッコイイーーーーー(≧∀≦)!!!!!!!!!!!!!!!!!!
声と端正な顔立ちにすっかりハマってしまった(o>ω<)o
そのままクールなキャラで貫くかと思いきや、そこは新感線!
要所要所、良い意味で裏切られました(笑)

特典ディスクはとちあえず罰ゲームと稽古とPV撮影を観ました
いまほんと時間がないからさぁ。。
落ち着いたら残り観ます。


『かもめ食堂』<2006>

2007-09-19 21:27:13 | DVD/VIDEO/CD
月曜深夜放送を録画しておいたのを観ました

劇的な事件が起こるわけでもなく淡々と流れる日常を切り取っているんだけど、
あたしはこういうゆったりとした映画が大好きです

そしてかもめ食堂のおいしそうなごはん。
あたしはいつもつくる側なので、たまにはひとがつくったごはんが食べたい!
…と猛烈に思ってしまいました。
確かにつくってもらったごはんって、おいしいんだよね。

観終わった後、ふらーっと1人で目的のない自由気ままな旅行がしたくなりました。


かもめ食堂公式サイト

『いぬのえいが』<2005>

2007-09-02 12:53:50 | DVD/VIDEO/CD

いぬにまつわる話が11話収録されているオムニバス。

「号泣した」っていうレビューがほとんどだったから全編に渡ってしんみりした感じだと
思ってたらむしろ笑いのほうが多かった気がする。
結構ゲラゲラ笑ってた

で、終盤になってきても笑ってたから「あれ、そういえば泣いてないじゃん」って
思ってた頃にきたねー。病院。
これが一番涙腺を刺激したかもしれない

ラストの「マリモ」は狙いがわかるんだけどやっぱり泣いちゃう感じ。
これ観たら昔飼ってた柴犬のリリーを思い出しちゃった

かわいいいぬがいっぱい出てくるからいぬ好きにはたまらない映画だと思うし、
観てるだけでなんだか癒される
いぬが飼いたくなること必至ですよ


永遠に不動です。

2007-08-18 20:49:47 | DVD/VIDEO/CD
いやー、観ちゃいました(o>ω<)o
『阿修羅城の瞳2003』。

しかも一気に!
本編→コメンタリー(天海さんVer)→コメンタリー(染サマVer)までっ!

もともとDVD鑑賞の日として1日あけておいたとはいえ、
まさかこんなに立て続けに観てしまうとは思わなかった……
しめて約9時間デス。

自分の思い入れに驚くと共に改めて『阿修羅城の瞳』という作品の大きさを
実感しましたよ。
この作品と出会ってなかったら今のあたしはないし。
だからこそ、生で舞台を観れなかったことは一生の後悔として残るね。。(oTДTo)

観終わって夕涼みがてらベランダで余韻に浸っていたら二子玉川の花火が見えて
ものすごく得した気分になった

若干目は疲れたけれど、かなり充実した1日でした

今夜は徹夜かも(笑)

2007-08-17 23:57:12 | DVD/VIDEO/CD
朝起きたらとりあえずお腹痛いのは治ってた
よかったよかった

というわけで久々に多摩まで足を伸ばして飲んできました
多摩も暑かったぁー

元バイト先の人たちとの飲みだったんだけど、その関係で取ってもらった
10月にある染サマの歌舞伎チケットの話をきっかけにしばらく演劇話に花が咲き

ほんとはもっともっと色んな舞台を観に行きたいんだけど、今年はとりあえず11月の
試験が終わるまで我慢の日々なんで、そっち関係の話になると止まらなくなる(笑)
とりあえず11月までは犬顔と染サマを楽しみに頑張るしかない!

でも10月って!ほんっとに残念なんだけど!
『サウスバウンド』の舞台挨拶にも行こうと思っていたのに、公開初日が染サマの舞台と
かぶってしまったのぉぉぉ

舞台挨拶が午前中にあったとしても時間的にムリだから行けない・・・と思う
天海さんにも会いたかった……(oTДTo)うぅ

こうなったら『テイクフライト』を行けるだけ取りまくるしかない!と心に決めたのでした

と、染サマと天海さんのコトを考えていたら無性に『阿修羅―』が観たくなったので
これから観ようと思いまーす

『МаТРёШКа』<1999>

2007-08-01 12:52:37 | DVD/VIDEO/CD

◆ストーリー(「E-oshibai!」より)

ベテラン俳優が後継者選びのために行った秘密のオーディション。
そこには、幾重にも塗りこめられた“嘘”が存在した。
どこまでが『現実』で、どこからが『虚構』なのか?
三谷幸喜がシアターナインスに書き下ろした傑作サスペンス!



何も考えないで観ているといつの間にか意外な展開になっていて驚きます

シリアスな前半部分を観て三谷さんぽくない雰囲気にハラハラドキドキし、
後半は安心しつつなんて思って観ていたらまたまた話が思わぬ方向に飛んで、
最後まで予測がつかない舞台でした。

幸四郎サンと染さまがやっきになって「芝居」を続ける一方で、紀保サンの、1人だけ
リズムの違う、淡々として冷静な感じとの対比が妙に笑えました。

本編2回、副音声で1回観たのでさすがにもう騙されませんけど(笑)、
細かい伏線とか「あぁ!」と思う部分があったりして、何度観ても飽きないです

そういえば、素顔で芝居している染さま観たの久しぶりかも(笑)


『SHIROH』<2004-2005>

2007-07-14 18:29:20 | DVD/VIDEO/CD

◆ストーリー(「E-oshibai!」より)

時は、三代将軍徳川家光の治世。処は、九州は天草・島原。
重税と度重なる飢饉に苦しむ農民は迫害されながらもキリシタンを信仰し続けていた。
そして、海の上を歩いて渡り、農民を武士達の拷問から救い出し、天主デウスの言葉を伝える救世主―「天の御子」が現れることを待ち望んでいた。

その頃、天草と島原には二人のSHIROHという男がいた。一人は、島原の益田四郎時貞(上川隆也)。

キリシタン大名小西行長の家臣だった甚兵衛好次の長男である。
甚兵衛は、幼い頃から不思議な力を宿していた四郎を旗頭に、幕府への反乱を起こそうと画策していた。
巷間に広がる「天の御子」の噂も、甚兵衛とその家臣によって作られたものだった。
しかし、四郎はある事件をきっかけに、既に奇跡を起こす力を失っていた。四郎は自らを「天の御子」と名乗ることなく、その噂だけを流布し続けていたのだ。
農民の苦しみは限界に達していた。四郎は、民衆から聖人として慕われ、四郎の孤独を理解する寿庵をかついで反乱を起こす決意を固める―――

もう一人は、貿易船の残骸の中で父の遺した宝を守り続ける、天草のシロー(中川晃教)。
彼の歌には人の心を操るという不思議な力があった。
その力を怪しまれたシローは、江戸幕府からの隠密・柳生十兵衛に捕らえられ、役人の詰め所に連れて行かれる。
シローの周囲には、大勢の捕らわれ人が、半死半生で横たわる。仲間も次々と拷問に遭い、そのあまりの惨めさに怒るシロー。
と、シローの前に一人の少女が現れ―――

すでにこの時二人のSHIROHは、ひとつの悲劇と共に在った。



ゲキ×シネを観に行けなかった『SHIROH』を購入。

『SHIROH』の上映時期に都合がつかなくてゲキ×シネを観に行けなかったのは
ほんとに悔しかった。。
なんせアカとアオを観に行ったときに流れた予告だけで密かに鳥肌を立てて
しまっていたのですから。

でようやく観た『SHIROH』は哀しい話でした。
史実通り、ラストは変わりませんので。

映像だからこそ観れる細かい役者さんの表情も涙を誘います。
特にきたのはお蜜が死に際に流した涙。

そのシーンからラスドではもうね……止まりませんよ(oTДTo)
蘇った寿庵の表情も泣けます。

その哀しい話の中でのじゅんサンと成志サンの掛け合いとかアドリブが笑えた。
こういう笑いがあるから話が重くなりすぎてなくてよいです。

ミュージカルということで肝心の歌ですが、メロディはもう文句なしです!
あたしのストライクゾーンにバシバシ入ってきます(o>ω<)o
ただ、何曲か歌詞が聴き取れないのがあったのでそこが残念だなと。
歌詞カードも付いてれば良かったのに……(涙)