C'est La Vie

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jinaの図書館

『大奥~永遠~』完成披露試写会@丸の内ピカデリー

2012-10-25 23:26:32 | 堺雅人




17時半から引き換えだったので、フレックスで17時に上がり、17時25分には会場に着いたのだけれど、結構ヒトがいたにもかかわらず特に整列とかもしてなかったので、きゃいきゃいいいながら待ってたら引き換えの時間に。

受付に詰め寄るヒトヒトヒト……
焦ってもねぇ、とおもい、のんびり列に並んだら、2列目(マスコミ用を入れると実質は4列目だけど)しかもセンターゲット(o'∀')ノ

うん、たぶん端の1番から配るんだろうとおもって見越してたwwwwwwwwwwww
おもいっきり真正面で史上最接近の雅人様を目に焼き付けてきた!

時間までの間にちょっと食事に出てしまったのだけれど、どうやらその間、エスカレータのところで撮影をしていた模様。引き換えのときにはひいてあったレッドカーペットが、会場入るときになくなってたのは、やっぱりそのせいだったのね。

18時半を少し過ぎてから、舞台挨拶スタート。
下手のドアから柄本くん、菅野さん、雅人様、西田さん、金子監督の順で入場。

(以下うろ覚え補完。)

 雅人様「みなさん、こんばんは。堺雅人です。高いところから失礼いたします。この映画は1・2月に撮って、ドラマは夏からいまも撮影中なんですけれども。京都の冬はすごく寒くて、要潤くんに『さむいねー』って何気なく話しかけたら、『死んだほうがましですね』っていってましたwwww どこに出しても恥ずかしくない時代劇がつくれたとおもっています。」

2役演じわけについて。

 雅人様「映画を1・2月に撮って、春にちょっと浮気をして、(ここで西田さんが雅人様の肩をはらう) で、夏にドラマの撮影が始まったんですけれども、そこで期間があいたのと、(映画の)右衛門佐は成り上がりたい気持ちが強い野心家で、(ドラマの)有功は全体を包み込むような、包容力がある役なので、演じ分けの難しさはなかったです。綱吉という大きな1本の木に、まとわりつく“つる植物”のようなイメージで役をとらえていました。」

もし大奥で仕えることになったらという質問について。

 雅人様「たぶん僕は、下っ端のほうで終わるとおもいますwwwwww 草履持ちとか。気後れするタイプなので。」

(この試写会の件でどこかの記事が有功と右衛門佐の性格を逆に書いてたのがあったなぁ。あと有功の字まで間違えてたし。オイオイ。)

真正面だったので、雅人様と目が合いまくりの錯覚wを起こしてしまい、御言葉をアタマに留めておくことが難しかったwwwwwww
イベント系はおそらくDVD特典映像に入るとおもうので、このくらいで。


本編について。
(以下自主的に隠します。)

まず、映像がとても綺麗。
庭の緑だったり、花の赤だったり、雪の白だったり、男女それぞれの色とりどりの衣装だったり。和装好きとしては右衛門佐の衣装七変化(どころじゃないけどwwww)にワクワクしっぱなしだったよもう。

あと、この映画はとにかくキャストが豪華。
メインは勿論のこと、ちょい役ですら、「え、このヒト使うの!?」みたいな。
探しながら観るのも楽しい。


ストーリーは、やっぱりメインはあくまでも綱吉と右衛門佐、ということで、他人物たちのサイドストーリーというか裏設定みたいなものは省かれている部分もあったけれども、原作に忠実に描ききっていたとおもう。(綱吉の気を惹くための催し物は違ってたりしたけれども)


ラスト、綱吉殺害までやるのかなーとおもっていたけれど、満たされた気持ちのまま既に逝ってしまっている右衛門佐のもとへ少女のように駆けていく綱吉で終わらせたことによって、
まさに2つの意味で永遠となってしまった2人の関係が際立ったようにおもう。
その直前で、綱吉に去られた後の、吉保の絶望感を引きずったままでのラストだったので、やるせなさがハンパなかった。エンドロールまでしっかり泣いた。


個人的なこと。
前述のとおり、スクリーンに近かったので、全体の画が目に入らなかったので、メインで演技してる演者さん以外のヒトたちのキッカケの動きを同時に把握できなかったので、いきなり大声でびっくりした場面が結構あったwwwwwwwww 吉保でびっくりしてたことが多かったけれど、最大級にびっくりしたのは、右衛門佐の「好きや!」wwwwwwww

やっぱり映画館では後ろの席で観た方がいいというお話wwwww
……何贅沢いってんだ!


大満足の映画だった。
ドラマのほうも最後までしっかり作りこんでくれそうだし、楽しみだ。

しかもパンフレッドで戴いてしまいました。
しっかり宣伝活動いたしますっ(o'∀')ゞ


えにしを感じる。

2012-10-22 13:14:50 | 堺雅人

25日の『大奥~永遠~』完成披露試写会、いろんなところで募集をしてたので、いろんなところに応募してた。
『ロールシャッハ』観て本多を出た直後、余韻に浸りながらあいぽんの電源入れたら『鍵泥棒―』初日一緒に行った同僚から1通のメールが。

「25日の試写会当たったから一緒に行かない??」

まぢですかと!てか、あたいでいいんですかと!
ありがたやありがたや~ぜひぜひよろしくお願いします!の返事をしたら、それだけで終わらなかった。


さっき「これだよー」ってインビテーションカードを受け取ったのだけれども、2人してテンション上がりまくり。

同僚はドラマ1話のエンディングで流れた試写会のお知らせを観て応募したらしいんだけれど、
なんかね、プレミアムシートらすぃ。

なにプレミアムシートって。実態。(おもいだせないひとは結構wwwwwwwwww)

だってね、オクとかに出てるようなハガキじゃないのよ!?
なんか、観音開き折の、ゴージャスな案内なのよ。
受付も通常9時からのところ関係者対応で17時半からなのよ!?

なにこのVIP感!!!!!!!!


でもって、
 同僚「正直に年齢書いたから、まさか当たるとおもってなかった。」
 あたい「wwwwwwww」
 同僚「だってさ、CMとかDVD特典とかでよく観るじゃない。ああいうのって映るから若いヒト優先なのかなーとおもってた。」
 あたい「(*゜д゜*)ハッ......」

確かに……これは染さまに引き続き雅人様とも同じフレーム内におさまる可能性が出てきたということ……ドキドキ。
オサレしていこうwwwwwwwwwww


いやもうね、同僚に『大奥』(マンガ)貸してよかったよ!!!!!!!!
まさかこんな展開になろうとは。

過去の自分まぢでGJ!!!!!!!!!!とおもうと同時に、ただひたすらに縁に感謝。


『ロールシャッハ』@本多劇場

2012-10-19 23:12:44 | Rahmens関連




2年ぶり『ロールシャッハ』。

(以下自主的に隠します。)


なんといっても2列目だったので近かった近かったwwwwwww

それだけでもうドッキドキだったんだけれども。


初演と比較すると、大砲を撃つ練習をするまでの流れが、だいぶすっきりしたなという印象。
あと、前はもっと、4人個人の背景に割いている時間が長かったので、もっと、紆余曲折があって、ようやくハマったね、という感覚だったんだけれども、再演では何度目かの大砲適材適所ver.に至るまでが意外とあっさりだった。
あとは、舞台自体がカラフルマウンテンwwになっていて、地図含む小道具とか、映し出される影だったりとか、照明とか、細部がより細かくなっていた。スクリーンの使い方も変えてたし。


パーセントマン、大道芸、オレンヂくん自虐ネタは健在。

アニキ&賢太郎さんのジャグリングは完璧!
オレンヂくんへの輪投げが、1つだけ失敗。

そして竹井さんのダメダメジャグリングをみたピエロ@賢太郎さん、ヨリコ「さよなら、あたしの、すてきな、おもいでっ」@男女の気持ちばりの去り方で上手へ駆けていったwwwwwwwwww

大砲に弾を装填したあと、さりげなく
 賢太郎さん「オモイヨカタイヨコワイヨー」(意外と観客の反応がなくてびっくり)


食事後のアニキの壁打ち(テニス→野球に変更)で、ボールを上から落ちてきたようにみせたときの観客の「おぉー!」っていう反応に、賢太郎さんが食器をガチャガチャと片付けて嫉妬wwwwwwwwwwwwww


笑って笑って、最後ちょっとうるっとくるロールシャッハ。

観てる側だけじゃなくて、演じている側も楽しんでる舞台は、観ていて相当楽しかった。


カテコ。

下手から賢太郎さん、竹井さん、オレンヂくん、アニキの順で行進。
またしてもそのまま上手にはけていこうとする賢太郎さんに、竹井さんが焦るwwwww
目の前に賢太郎さん。

 賢太郎さん「いらっしゃいませwwww 本日はロールシャッハにお越しくださいましてありがとうございます。
        お手元のアンケートをご記入になってお帰り下さい。僕達もスタッフもほんとに楽しみにしています。
        またお会いしましょう。本日はありがとうございました。」

下手にはけていく。

嶋村さんの、「本日の~」アナウンスが流れ、終了ムードが漂うも鳴り止まない拍手。

ロールシャッハ黒Tに着替えて出てくる賢太郎さん。
センター位置を確認して、礼。

 賢太郎さん「ありがとうございますwwww (3人が出てこないので)えーっと、みんな出てこないの?wwwww」

間をつないでいると竹井さん(紺T)登場。
オレンヂくん(黒T)も登場。

 オレンヂくん「アニキー!」

少し遅れてアニキ(赤T)登場。
つないどいて、っていう感じで下手へはけていく賢太郎さん。

 アニキ「えーっと、今回のTシャツは各自色が決まっているんですけれども」

 賢太郎さん「(戻ってきて)あ、おれ(Tシャツ)間違えてるね」(たぶんグレー?)

 アニキ「赤がいちばん人気がないので!ぜひ買ってください!」

開場爆笑。

 賢太郎さん「ところで竹井さん、練習していましたけれどジャグリングは上手くなりましたか?」

で、ポケットからボールを取り出す。
これを取りに行くのにはけたのね。

ここで、竹井さんと位置が変わってまたしても目の前に賢太郎さん。
賢太郎さんを凝視してしまったせいで、竹井さんのジャグリング見てないwwwwww ゴメンwwwwww

 賢太郎さん「またお会いしましょう!」

上手でふと立ち止まり、深々と礼をして去って行った。


今回はDVD化なるでしょう。

グッズはパンフ買いました。
表紙裏の賢太郎さんのザ・休日な写真、いつ撮ったんだろうwwwwwww


2010年

☆10/17 「ロールシャッハ」千秋楽
<本多劇場>
☆11/20 「ロールシャッハ」
<天王洲 銀河劇場>

アガる!!!!

2012-10-10 15:11:38 | Rahmens関連

ヒマなんで気分転換がてらファミマに『ロールシャッハ』のチケ発券しにいったら、

B列でしたわよっっっっっ∑(゜◇゜ノ)ノ


は?とおもって何度も確認してしまったよ。
行けるだけでも幸せなのに、まぢかで賢太郎さんが観られるなんて!!!!!!

『TOWER』当日券と並ぶ再接近ぶりですわよ。
てかもう1コの意味でも並んでるんだけどさ。

あと1週間ちょい、全力で整えるwwwwwwwww


3ヶ月目。

2012-10-04 17:17:15 | 甥っ子

だいぶしっかりお座りできるようになってきた。



ゆらゆらお気に入りだからベビーカーでも御機嫌だね。

足のちからもついてきてるから、油断すると良いかかと落としが入るwwww



うつぶせも練習。



むにむに具合がたまらん。

しかしながら、毛が薄くなってないか??wwwwww


『K.K.T.V.1-4+P』

2012-10-03 09:57:03 | Rahmens関連

2週連続で放送されたK.K.T.V.全作+Pパリ公演。

『P』は、いずれまた国内で上演してくれるとおもうので、そのときは絶対に行く!

K.K.T.V.は、4がいちばん好きだな。
肌天狗、翁隊、じわじわくるwwwww


おもしろかった~(≧▽≦ノノ゛ パチパチパチパチ