夕方からの予定が決まったところでようやく身支度開始。
バスルームの上部が開いていて外気が入ってくるようになっているので、
クーラーの効いている部屋から入っていくと蒸し暑く感じます。
トイレに行くたびにむわっとしましたが、
シャワーを浴びてる時は気にならないものですね。
壁の向こう側がシャワースペースです。
バスタブはありません。
外から入り込んでくる光りと木々のざわめきが良い感じ。
ただ、虫や木の葉っぱが入ってきちゃうのが嫌な人は嫌かな？
私は、最初、素足はちょっとなぁと思って、
持参したビーチサンダルを履いてシャワーを浴びましたが、
次の日は面倒になって素足でいっちゃいました。
シャワー側から洗面台を見たところ。
タオルはちょっと古ぼけた感じだったけど清潔で良い香りがしました。
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（Ixora Resort and Villas 無料の水 瓶入りなのが素敵）
ほぼノープランで訪れたバリ。
朝食後はクーラーの効いた部屋に戻り作戦会議をすることに。
とりあえず、友達とお互いに行きたい場所を確認し合い、
この日はのんびり夕方からケチャダンスを見に行くことに決めて、
空港で貰ってきた大量のフリーペーパーでツアーを探したのですが、
なぜかほとんどのプランがビーチでのシーフードディナー付き。
その分、なんだか無駄に高い気が・・・。
そこで、ふと思い出したのが、
空港からヴィラまでの送迎で利用した旅行会社の存在。
日本語ガイドのＫｅｎｊｉさん（社長さん？）がとっても親切だったので、
友達と２人で「いざとなったらケンジ（呼び捨てｗ）に頼れば良いね」
なんて話してたんですよ
（送迎の車の中で軽くツアーの宣伝もされてたので
）
ただ、値段がわからないままだと心配なので、
持参したＰＳＰで旅行会社のサイトをチェック！！
そしたら、ありました
ウルワト寺院 ケチャックダンス鑑賞ツアー
（１人２０ドル）
私達の要望にピッタリな夕食なしのお手軽ツアーです。
さっそく、ケンジに電話したところ、
日本語ガイドをつけることが出来なくても良ければ、
当日申し込みでもＯＫとのこと。
ドライバーさんが少し日本語を話せるとのことだったので、
すぐさまお願いすることに決めました。
また、翌日はウブド方面へ行くことに決めたのですが、
これまたケンジの会社が安かったので、
再び、電話をすることに 
日本語ガイドさんの調整がつくか確認が必要とのことで、
折り返し電話を貰うという形になりましたが、
どうにか無事に予約することが出来ました。
（車チャーター８時間５５ドル→１人２７．５ドル）
つくづくケンジの会社にお世話になった旅でしたｗ
出発前に送迎をお願いした時のメールのやりとりで、
一度だけ早とちりをされてしまって、
「違う！違う！！」と言うことはあったのですが、
日本語でやりとり出来るのはとても楽だったし、
ツアー料金等がお高くないのでオススメです
ちなみに、Ixora Resort and Villasのお部屋にある電話からは、
直接、外に電話をかけられないようで、
レセプションを通さなければならないのが少し面倒でしたが
チェックアウト時に電話代を請求されなかったので良しとしました
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（2011.10.24 Ixora Resort and Villasにて撮影 ここの２階に宿泊しました）
そんなこんなで外で鶏が鳴き始めた頃、
ようやく眠りにつくことが出来た私達。
（たぶん現地時間の朝５時頃就寝）
日が高くなったのにも全く気付かず
ぐっすり眠りこんでいたところ
サイドテーブルの上で電話が鳴り始め・・・
まだまだ寝ていたい気持ちにどうにか打ち勝って、
電話に出ると早口の英語が聞こえてきました。
勝手に部屋に入ったこともあり、
半分寝ぼけつつも少しドキドキしながら聞いていると、
「もうすぐ朝ご飯の時間が終わるよ」と拍子抜けする内容。
が、結局、朝ご飯が食べられるのかどうかがよくわからず、
ほぼ寝起きのままでレセプションへ行くと、
勝手に侵入したことについては一言も触れられず、
「どうして部屋がわかったんだい？ハッハッハッ」
と言った感じで全くもって能天気。
さらに、あっけらかんと、「昨日は寝てたよ」
「他のスタッフはでかけてたみたいだね」なんて言われて、
「おいおい」とは思ったもののなぜか怒る気にはなれず。
とりあえず、チェックインの手続きをと思ったら、
それは後でいいからとりあえず朝食をと。
お部屋のバルコニーでも食べられると言われましたが、
レセプションに併設されている朝食会場の方が、
雰囲気が良かったのでそちらで頂くことに。
時間が時間だけに私達以外には１組しかおらず、
プールサイドの席に案内してもらえました。
朝食は洋食、コンチネンタル、インドネシアの３種類があり、
さらにその中の数種類のメニューから好きなモノを選ぶことが出来ました。
まずは眠気覚ましのミルクティー。
しかし喉がからからの時に熱気むんむんの屋外で飲むホットドリンクは微妙ｗ
続いてフルーツとフルーツジュース。
ジュースは数種類ある中からミックスジュースを選びました。
スイカ風味でとても美味しかったです
フルーツはもうちょっと甘みが欲しい感じでしたが、
南国の人はこのくらいあっさりしたのが好きなのかな？
主食はインドネシア料理の中からナシゴレンを選択。
寝起きにチャーハンは重いかなと思ったのですが、
ご飯はパラパラに炒められており脂っこい感じなどはなく、
かえって食が進む感じ。
かなり美味しくてしっかり完食しちゃいました
ただ、えびせんは湿気っていて微妙・・・。
生野菜は味がついてなくてドレッシングか何かが欲しかったです。
友達はチキン粥を食べていたのですが、
これがまた凄く美味しくて感動
すっかり満腹になったところでようやくチェックイン手続きｗ
もう部屋も使ってるし、朝食もとってるのに、
今更って感じで笑いがこみあげてきました。
こういうゆるさ嫌いじゃないです。
これだから海外旅行はやめられません
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予定より早くパソコンの修理が終わり手元に返って来たので、
また少しずつバリ旅行記の続きを書いて行きたいと思います
前回の記事
いきなりトラブル発生！！どうなるバリ旅行！？で、
ヴィラに着いたは良いけどスタッフが現れず、
敷地内を探して廻るも誰も見つからなかったという
泣ける（笑える？）話を書きましたが、今日はその続きを。
レセプションの向かいにあった建物に侵入した私達は、
スタッフを探すのを諦めその建物の中を探検してみることに。
気分はちょっとした泥棒ですよｗ
すると、奥にクーラー＆灯りのついてる部屋を発見
なんか思ってたより狭いし質素だけど、
誰も居ないし、荷物も置いてないし、
ここが私達の部屋なんじゃない
っていうか、ここを私達の部屋にしちゃっていいんじゃない
ってことで、その部屋に泊まっちゃうことに決定～
でも、黙って寝るのはさすがにあれだろうってことで、
“私達は到着してお部屋に居ますよ”って感じのことを
ノートに書いてレセプションに置きに行ったんですよ。
が、どうも、部屋がしょぼ過ぎる気がして諦めきれず、
ペンライト片手にレセプションのデスクを物色
カレンダーに貼ってあるメモやその辺の書類をごそごそ。
なんかちょっとスパイ気分で楽しんじゃってる私ｗ
・・・と、私の名前が書いてある予約書を発見
でもって、隅っこに「Frangipani Ⅱ」という手書きのメモが。
これ、さっき、ヴィラの中で見た
きっと私達の部屋の名前だよ～
ってことで再びヴィラ内を歩き周りそれらしき部屋を探しあて、
恐る恐るドアノブをまわしてみると・・・
あ、開いた
じゃじゃ～ん
1 Bedroom Deluxe Suite（２泊１室13,600円）のお部屋です
今度こそ私達の部屋に違いないってことで、
荷物を運び入れベッドでほっと一息。
あぁ、諦めなくて良かった
辿り着くまでにもの凄く時間がかかっちゃいましたが、
デラックススイートというだけあってなかなか良い感じのお部屋です。
なんだかんだで汗だっくだくの私達でしたが、
室内はクーラーが効いていて心地良いことこの上なし。
冷蔵個を開けてみるとウェルカムドリンク的な物が
でも、飲んで良いモノかどうかわからないのと、
得体が知れないのとで手は付けず。
大胆なのか小心者なのかわからない私達ｗ
お部屋には南国らしく（？）殺虫剤が用意されてました。
やっぱり蚊は居たけど定期的に殺虫剤を巻いてるみたいで、
そこまで多くはなく、ここではそんなに刺されませんでした。
お部屋はミニキッチン付き
喉がカラッカラだった私達は何か飲みたくて仕方がなかったのですが、
水道から出てきた水はかなり微妙な感じで、
ポットで沸かすにしてもちょっと怖いってことで、
一旦、部屋を離れ、再びヴィラ内を物色してまわることにｗ
スタッフ用の水場的なところにウォーターサーバーがあったので、
少しだけ飲ませて頂きました。でも、これがまずくてねぇ・・・
結局、後から、バスルームに無料の水（瓶入り）が置いてあるのを発見。
でも当然室温だったので冷蔵個で冷やして翌日の朝ごくごくと頂きました。
そうそう、ウェルカムドリンクも、
翌日、喉の渇きに負けて結局飲んでしまったのですが、
これがかなり美味しくてビックリ！！
蜂蜜の甘みと生姜の風味が効いていてかなり好みの味でした
こんなことならもっと早く飲んじゃえば良かった。
ちなみに、バスルームはなぜか外気が入る作りになっていて、
夜でもちょっぴり蒸し暑い感じ。
うっかり、ここのドアを開け放っしにしていると、
ベッドルームまで虫が侵入してくるので要注意です
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アリオの２階にあるフードコートで、
皿うどんを食べて来ました。
麺のパリパリ感が良い感じ。
あんは少し甘めの味付けで
途中で少し飽きてしまいましたが、
専用のソースをかけることで
味に変化をつけることが出来ました。
ちょっとおやつ的感覚の味ではありましたが、
なかなか美味でした♪
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