PONさんからお誘いをいただき、あづま運動公園サブトラックで動画撮りっこしながらフォームチェックをして、仕上げに10Kmペース走をしました
まずはフォームチェックです。今日のメインはこれです
普段は定点カメラで独りで撮っていますが、今日はパン映像も撮っていただいたり、お互いのフォームをみてナルホドナルホドと。
でもね、自分よりも速い方にアドバイスなんて恐れ多くて、しかも私はコーチ指導を受けた経験なくYouTubeでウンチクを重ねただけなので(記事の最後参照)、一般的なことしか言えず
今日はせっかく撮っていただくので、動作がよくわかるようにピチピチのMOMOジャージを着て、前回よりも肩の力を抜き、つま先は進行方向へ、腕も、、、膝も、、、撮られているし、、、意識しすぎて、ぎこちなくなるんですよねー
動画の一部にスロー部分があり、これはPONさんにスマホアプリで撮っていただいたもの。よーっくわかって面白いですね。
MOMOジャージに坊主頭は合わないことがわかりました、、重ねて言いますけど着眼点はそこじゃなくて。
撮ってくれる人がいると画面に収まる時間が長く、いろんな角度から見れたり、指摘しあったり、ありがたいですね。
ちょっと休んで仕上げのペース走です。
競技場周回だけで10km走るのは初めてで、いかにも陸上選手ぽくて気分上々なので、この記事の題名も「10000mトラック走」なんです
しかし25周って考えないように考えないように
キロ5分から、ラスト1kmでペースアップの感じで。
▼ 動画だと飽きるので写真のみお楽しみください
このようにソーシャルディスタンスを保持。結果は48分なんちゃら秒
最近意識するのは、ピッチを一定にして、スピード上げたきゃ歩幅を大きくというもの。お尻の筋肉で腰を前に押し出すイメージでしょうか。このほうが息はラクかな。10kmまではもちましたが、これが42kmだとどうなんだという不安が残りました。
やっぱり誰かと一緒に走ると辛くても頑張れますね
またご一緒に練習お願い申し上げます
フォームが綺麗とお褒めいただいたのですが、自分で見ると「あっちこっちヘンなんだよなぁ」と満足ではありません。
参考にしているランチューバ―さんの動画を見て、実践してみて自分に合うところだけ真似するといったやりかたで研究しています。
たとえば、
▼「高岡尚司のゼロベースランニングチャンネル」では体の使い方とか
https://www.youtube.com/watch?v=KSlxcW6-EcM
https://www.youtube.com/watch?v=2c3hYOeaTPo
▼「TKD PROJECT」ではキレのある動き作りとか
https://www.youtube.com/watch?v=qjOXos7rz8c
こんな感じで、パソコンの前に座ってウンチクばかり蓄えているんですが、見ているだけで上達した気分になれますよこんどこれやってみようというモチベーションにもなってるので許してください
ドリルをやると、やった感もあり、ついついドリルばっかりになってしまうんです、、、屋内でもできますし。
負けないようにがんばります。