メイデンタワーですが、昨日11月19日(土)東京１Ｒ・ダート1300ｍ戦に54kgレーンジョッキーで出走しました。
残念ながら横山武ジョッキーまたがる勝ち馬から４馬身差の２着でした。馬体重はプラス10kgの448kg馬体重の増加は多分成長分。
レースは先行３番手を追走し、途中で我慢させている場面も、３コーナー手前で外から他馬に抜かれたときに下がる場面も、見られました。その後、４コーナーで早めに仕掛けると、勝ち馬から４馬身差の２着、最後の直線で長く良い脚をみせて追い込みましたが、先に抜け出した勝ち馬を捕まえられませんでした。
レース後、レーンジョッキーからは「ゲートを出て、良い位置がとれました。しかし３コーナー手前で外から他馬にかぶされたときに気にして頭を上げてしまい、ポジションを少し下げる形になりました。その後も４コーナーで他馬を気にして外に膨れたり、最後の直線でも気にしていました。気にしなくなるとスーッと加速し、しっかり走ります。現状では精神的に幼いですね。距離は1400ｍぐらいが良いでしょう。他馬を気にする以外は乗り味もよく、とても良い馬です」、稲垣先生からは「調教では他馬を気にする素振りは見せませんが、競馬ですと気になるようです。競馬に慣れてくれば、集中して走るようになると思われます。馬体増は成長分で、良い雰囲気で臨めました」とコメントがありました。
次走は先頭で!
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