歴史ある街並みを再現した「甲州夢小路」。江戸時代、甲州は徳川幕府直轄のおっとりした
天領でありました。幕府からのお役人や旗本などが住み、洒落た小江戸文化が甲府にありま
した。時が進み、明治、大正、昭和初期のころの甲府の通りをもう一度歩いてはいかが・・・そ
れが甲府夢小路です。
明治初期まで、200年以上住民に時刻を知らせていた「時の鐘」も再現されました。「甲州市
史」によると、時の鐘は寛文年間(1661~1673)、今の中央2にあたる横近習町に設置され、
その50年ほど後に現在の甲府駅北口に近い愛宕町へ移転したとあります。レトロな雰囲気の
路地を歩く楽しさを味わってください。(写真Mr麹町)
時の鐘川越で同じ型見たことがあります
言葉を聞きますね それがいい勤めなのか
どうかは別として よく聞きます。