キリスト教が解禁されて間もない明治10年(1877)、築地に聖堂が完成しました。二つの鐘
がフランスから選ばれて「アンドレード・ジョセフィーヌ」と名付けられました。二つの鐘は築地教
会で二重奏を奏でていましたが、ジョセフィーヌは1920年に関口教会に移されました。
ルルドの洞窟 ルルドはフランスの西南、ピレーヌ山脈の奥池にある町です。約120年前の
1858年キリストの聖母マリアが、町はずれの洞窟で、ベルナデックという少女に現れて、世界
の人々の改心のため、また平和のために祈るようにすすめました。この洞窟は実物と同じ大き
さで、明治44年(1911)に仏人宣教師が建てたものです。(写真Mr麹町)
関係あろのでしょうか
聖路加病院屋上からの隅田川思い出します
進む と立教の発祥とかいろいろと
やがて隅田川へ 佃大橋が見えます。