愛宕山・曲垣平九郎(愛宕1丁目) 2015-02-01 06:30:53 | 日記 愛宕山の標高は26メートルで、頂上には愛宕神社が祀られ、江戸時代から信仰と見晴らし の名所として賑わっていました。愛宕神社の祭神は「火産霊命」(ほむすびのみこと)が中心 で、江戸時代には幕府の保護もあり、多くの人々から火伏の神として信仰されていました。 愛宕山には、石段は正面が86段の急な石段で、寛永年間に曲垣平九郎がこの石段を馬で上 り下りして、時の将軍に褒められた話は寛永三馬術として有名です。この時、平九郎は咲いた 梅を手折って将軍に献上したというおはなしです。 « 六地蔵坐像と狸塚(多聞寺) | トップ | 愛宕山の招き石・弁財天 »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 愛宕山 (hibochan) 2015-02-01 07:50:41 この話は 有名こちらにも各地に愛宕神社がありいずれも小高い山にあり石段が 返信する hibochanさん (sanpo63) 2015-02-01 11:25:12 平九郎さんの後も3人ばかり この石段を馬で上り下りした人があると聞きましたよ。 一人は昭和の初めの騎兵隊の軍人とか?。 返信する いま・新橋 (元・銀座裏) 2015-02-02 17:29:35 あらー、お近くにいらしたんですね!私も先週、この前を通り、階段を見上げました。こんど、それなりの靴を履いて挑もうかと! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こちらにも各地に愛宕神社がありいずれも小高い山にあり石段が
馬で上り下りした人があると聞きましたよ。
一人は昭和の初めの騎兵隊の軍人とか?。
私も先週、この前を通り、階段を見上げました。こんど、それなりの靴を履いて挑もうかと!