ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

歴代のノラ猫

2008-10-27 21:11:48 | Weblog
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最近は、すっかり日が短くなり朝夕 共に五時半の散歩時間では 暗くなっていて

ワカメイヌは、一日中 お日様に当たる事が 無くなってしまった。

朝の散歩中に逢う'07のミケネコと、その子ネコ、最初は5匹いたのに 今は1匹に

なってしまって 親子1匹づつ いつもくっ付いて暮している 

2か月前に1匹、車に はねられペチャンコになっていた。もしかして残りの3匹も

事故にでも遭ったのかなぁ、 そのネコ達は ノラ猫なんだけど、いつもエサを

与えている家があるために、そこの軒下に 住みついている 


その家は他に自分の飼いネコがいて かわいがっているみたいだ

しかしさあ、不思議な事が一つあるんだけど その外にいるネコ達は何代も

そこで暮しているんだけど、自分の子猫が子供を産むと、親猫がいなくなる

だから子猫と孫猫しか居なくなる・・・。 これを何年も繰り返して今に至る。

オイラ&銭婆は、ネコの名前なんて無いから、その生まれた年式で呼んでいる。

今いるのは '07の親と'08の子猫が一匹づつ、 '01が'02の子猫を生んで少し経つと

'02が親になり'03の子猫を生む、すると'01のネコが居なくなる・・・。

こういった繰り返しで毎年が過ぎる で、残る子猫は必ず一匹で

それもメス猫、 もしかして他のネコ達は皆、どこかに行くのだろうか

まさかエサをやっている人が一匹だけ残して保健所に・・・。

あまりにも その繰り返しで、つい 疑ってしまう

どこか里親を探しあててもらい、ちゃんと幸せにくらしてれば いいんだけど


ノラネコがいるだけで近所は迷惑そうに、水を入れたペットボトルが、その家を

取り囲むように置いてある  毎日エサをあげてる家はノラ猫を

家で飼えないもんかなぁと、前から思ってます。

真冬のあの極寒の中で小さくなっている姿を見ていると可哀想でなりません、

エサを与えている人以外は、人には慣れておらず、近づくだけで逃げて行きます。


今の'08子猫が、来年に'09の子供を生むと '07ネコは何処かに消えてしまうので

しょうか


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コメント (10)
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