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暇人のストレス解消

CDラックの製作

2016-02-12 20:20:39 | オーディオ
CDが結構溜まりまして段ボール箱や衣装ケースにいれていましたが,、邪魔になり
 押し入れにしまいっ放し状態でしたので、ラックを作り目の届くところに置こうと言う事で
 制作に取り掛かりました。

 1×4・ 2×4を使っての製作がすっかり主流になっております。


 

 こんな形です。


 

 少し角度を変えて




 棚の幅は1×4の板を2枚合わせた寸法で、手前側を2mm程高く斜めにして落下防止策を施しました。
  有効か無効かは使ってみないと分かりませんが少し頭を使ってみた構造です。




 一番下の棚は埃っぽくなりますので少し高くしましたが、ガラガラで格好が悪いので
  棚板を1枚貼りました。

   安定を良くする為、足の部分を板一枚分長くしまして、ここに板を貼りました。




 側面図

  格好良く仕上がりましたので前回のギターケースラックと、これから予定している
  ギターアンプ台を作ってから塗装します。

 

台 製作 その後

2016-02-01 15:02:57 | オーディオ
修理に出していたパワーアンプ B-2301LもCDプレーヤー CDX-2020も修理
 から上がっておりましたが38Kgも有るアンプを家の中15mも運ぶのは
 気合が十分入ってからでないとやる気も起きないので今になってしまいました。

 B-2301L
  リレー・ダイオード・ついでに麦球等を交換して無事生還
  約1週間で戻って来ました。ダイオードのリードが腐食して
  切れかかっているのも有りましたので
  メンテナンス無しで長期間使用するのは
  難しいと言うのを痛感しました。
 CDX-2020
   ゴムローラー・ベルト・プーリー等を交換して10日位で
   戻って来ました。

 古い機種が今も復活出来る事は有りがたい事です。

 

 早速前回作った台に乗せ、セッテングしました。

  中央のプリアンプは SANSUI C-2301VINTAGEです。

    こちらも何時壊れるかハラハラ・ドキドキと言った所です。


 

 こちらに比べて幾分格好が良くなりました。

左側に移っておりますスピーカーはビクターのSX-7Ⅱです。
 SX-7Ⅱカスタムのスコーカーから音が出なくなった為
 SX-7Ⅱを購入してユニット入れ替えを考えておりましたが
 ユニットを取り外すのが勿体なくなりまして、昨年ユニットのみ
 修理に出しました。
 その間間に合わせでRChがSX-7Ⅱカスタム、LChを
 SX-7Ⅱで使用しておりましたがそろそろユニットを取り付けて
 両Chともカスタムでまとめようと考えております。


 で、SP台も昨年作っておいた物を使いましたので
 写真で違いが分かるかと思います。
 (写真では見難いかと思いますが、音の違いも
  似たようなもので良くわかりません。) 

オーデオラック・台の部分の製作録 其の3

2016-01-30 16:30:55 | オーディオ
ニス塗りが終了しましたのでキャスターを
 取り付けます。
  
 4回塗りしましたので結構綺麗に仕上がりました。



 取り付け高 125mmのキャスターですので板厚30mmと合わせて
  地上高155mmに機材がセッテング出来ますので
  埃除けにはなるかと思います。


 

 5個取り付け済。


 

 キャスターを取り付けた所でもう一度イメージ図を・・。

 
 ニスが完全に乾いてから設置します。

オーデオラック・台の部分の製作録 其の2

2016-01-28 15:54:49 | オーディオ
昨日の続き
 


 キャスタ取り付け用の下穴を開けます。
 フランジビス 8×25で止めますので下穴の下穴を開けてから
 割れ防止の為、6mmのキリで25mmの深さに下穴を開けました。

 それからはひたすらニス塗りです。

 

  下地処理をして下塗り

 

 仕上げを3回行い終了

 明日、キャスターを取り付けて出来上がりの予定です。

オーデオラック・台の部分の製作録

2016-01-27 07:38:24 | オーディオ
昨年作ったラックは

 

こんな感じに台の上に被せる物でして、此処とは別の部屋に
 カリンの丸テーブルの上に簡易的においていた別システムが 
 有りましたが、昨年この部屋を使う際に取り敢えず片づけました所
 そのままテーブルを家内に没収されてしまいましたので
 一念発起、置台を作る事にしました。

 

 厚み3Cm奥行 60Cm 幅127Cmの板に
 ダボ穴部・キャスター取り付け穴を開けます。

  この板は前回使用した板の片割れで幅60Cm・長さ2.2m位の板を
   使用寸法にカットして貰ったものです。

 ボール盤では銜込み寸法が決まっていますので奥まった所に
  垂直に穴を開ける方法を考えておりましたが
  ドリルスタンドを使う方法がネットに載っていましたので
  早速ドリル・スタンドを購入しました。

スタンドの下に傷予防として、すべり止めを敷きましたが
  安定しましてより使いやすくなりました。

   このスタンドは便利でした。




 穴を開けましたらL型アルミで位置出しガイドを作り、ダボ用位置合わせ冶具を
  挿入します。




 ガイドに合わせラックを上から乗せ、軽く押さえつけます。




 こんな感じに痕が付きますのでここに穴を開けると寸法ズレが出難くなります。




穴あけ完了。
 ダボ径が8㎜ですので9㎜の穴を開けます。
  センターがズレている様に見えますがその通りでして
  現物合わせではなく計算上の寸法でダボ位置の墨だしをしましたので
  ズレております。

  現物合わせを行いますと当初の設計寸法から次々とズレて来ますので
  あえて設計図(それ程大袈裟では有りませんが・・)寸法で
  作業しました。
 




  ダボを取り付けます。




 未だ塗装とキャスター取り付けが済んではおりませんが
 ラックを乗せての確認を行いました。

 昨年作った上の部分は焼けて、飴色の良い色加減になっております。


 次回は、塗装+キャスター取り付けです。