ホットな山紀行
登ったばかりの山の感想を写真を主にしてつづった紀行文です
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破風山
奥武蔵の山
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2023年12月03日
皆野町営バスに乗って秩父華厳前で下車する
5分ほど前方に進み、まずは秩父華厳の滝を見物
バス停に戻り、さらに後方のこの目印で山中へ
ようやく稜線が見えてきた
稜線に出て天狗山、大前山というピークを踏み、札立峠までたどり着く
稜線上の紅葉の様子だが、見ごろのピークは過ぎた感じだ
まっ赤に色づいているのは図鑑で調べた感じではおそらくコハウチワカエデ?
秩父盆地を一望する
つい先ほどまでハイカー賑わっていた山頂も今は静か、両神山の山容も望める
山頂を下って稜線を見上げれば
皆野駅で期せずしてエスエル列車に遭遇する
秩父華厳の滝登山口(11:10)→稜線(12:00)→天狗山(12:05)
→大前山(12:25)→札立峠(12:45)→破風山(13:10~13:20)
→高橋沢コース登山口(14:20)→皆野駅(14:40)
2023年12月3日(土曜日)
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伊豆ヶ岳
奥武蔵の山
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2023年11月26日
正丸駅から登山口まで舗装道路を歩き、登山口からさほどの急登
も経ずに尾根にたどり着く
尾根を進む間に垣間見えたのはおそらく二子山
最初のピークにあたる五輪山
伊豆ヶ岳の広い山頂には強い北風が吹いていた
山名標の立っている場所
進路を天目指峠方面に採り、伊豆ヶ岳を僅かに下ったところの紅葉の様子
ちょっとの間だったが紅葉はまさに見ごろだった
伊豆ヶ岳から次のピークである古御岳に着く
古御岳の東側斜面も紅葉の美しさでしばし足をとどめる
ここの紅葉も僅かの間だったが、立ち去りがたいほどの美しさだった
高畑山は植林の中の山頂
正丸駅(9:00)→伊豆ヶ岳登山口(9:30)→五輪山(10:30)
→伊豆ヶ岳(10:45~11:00)→古御岳(11:20~11:30)
→高畑山(12:15)→天目指峠(13:10)→西吾野駅(14:40)
2024年11月25日(土曜日)
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三頭山
奥多摩の山
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2023年11月08日
鶴峠を起点にして三頭山に登る
このコースは十数年前に一度歩いたことがあるが、登山道
の様子などの記憶はほとんど消滅している
歩き始めのころの樹木の様子はこんな感じ
このあたりの紅葉は全盛期は過ぎ、稀にこんな鮮やかな木も
向山の登山道を左側に見送る
三頭山に直登する尾根道は帰路で下ってくる予定
北側のトラバース道は下草の紅葉が美しいところ、しかし全盛期は過ぎて期待外れ
ヌカザス尾根の登山道に合流する
三頭山の西峰に到着した、山名を記した石標を見るのはおそらく今日が初めて
山頂での富士山の眺め
山頂から西側の尾根道で神楽入ノ峰に到着
尾根道の南側では時おりに華やかな紅葉が見られた
日差しが真上から注ぎ、赤色が一段と美しかった
鶴峠登山口(8:20)→鶴峠分岐・ヌカザス尾根との合流点(10:40)
→御堂峠・三頭山の西峰と中央峰との鞍部(11:10)→三頭山西峰(11:15~11:20)
→(昼食11:35~11:50)→神楽入ノ峰(12:15)→鶴峠登山口(13:35)
2024年11月8日(水曜日)
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フルコンバ
大菩薩嶺周辺の山
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2023年11月04日
白糸の滝駐車場近辺の作業道から丹波大菩薩道へ
だが、この作業道が行けども行けども山腹をトラバースするばかりで
向かおうとしている尾根に容易に近づかない
そうこうしている間にいたずらに時間を費やし、思い切って支尾根から
丹波大菩薩道の通る尾根を目指した
作業道での紅葉
丹波大菩薩道の北側の紅葉は終盤の装いだ
ようやくフルコンバに到着する
疲労困憊の余り今回も大菩薩峠をパスし、帰路を小菅大菩薩道に採った
青空が広がって日差しがたっぷりであり、紅葉も一段と鮮やかだ
日向沢登山口分岐あたりでは緑色が多くなる
白糸の滝駐車場(8:30)→丹波大菩薩道合流(12:10)→フルコンバ(13:25~13:45)
→大菩薩峠登山口→白糸の滝駐車場(15:25)
2024年11月3日(金曜日)
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フルコンバ
大菩薩嶺周辺の山
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2023年10月28日
小菅川沿いの林道で白糸の滝見物用の駐車場へ
そこから歩いて十数分で登山口に着く
登山道は最初から最後まで基本的に緩やかな登り
ある程度登れば色づいた木々が見られる
長い桟道を越せばフルコンバが近い
フルコンバで丹波大菩薩道に合流する
今日の天気は黒い雲も混じる生憎の空模様
大菩薩峠に向かって15分も歩いたところで雨が降り出す
雨具の持ち合わせもなく、ためらうことなく退散する
落石のため林道が封鎖されていたようだが、解除した模様
大菩薩峠登山口(9:10)→フルコンバ(11:45~12:05)→大菩薩峠登山口(13:40)
2024年10月28日(土曜日)
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笠取山
大菩薩嶺周辺の山
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2023年10月22日
作場平橋を起点にし、緩やかな登りでヤブ沢峠はもう目と鼻の先
ヤブ沢峠から15分も歩けば笠取小屋、そこから大菩薩嶺が望める
今日はハイカーが非常に多い
小さなコブに分水嶺の石標
笠取山に登る
山頂には立ったものの、生憎富士山は雲に覆われていたようだ
遠くに国師ガ岳が望める)
一休坂の紅葉はまだ早いとは感じていたが、この先に期待しても見栄えの方は今一つかも?
作場平橋(9:00)→ヤブ沢峠(9:40)→笠取小屋(10:40~10:45)
→笠取山(11:30~11:50)→笠取小屋(12:20)→一休坂(13:05)→作場平橋
2024年10月21日(土曜日)
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鈴庫山
大菩薩嶺周辺の山
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2023年06月07日
柳沢峠の駐車場からレンゲツツジの咲く三窪高原へ
なだらかな登山道でひとまず柳沢の頭に到着
樹間から展望が開けるがすっきりとは言い難い
メインコースを離れて鈴庫山に向かうことにした
鈴庫山を指す標識の側にレンゲツツジが咲いていた
鈴庫山はこの場所からほんのひと登り
山頂は開けているが、一面にガスが覆って視界はゼロ
ヤマツツジが見ごろだった
ハンゼノ頭に向かい、振り返れば大菩薩嶺が聳えていた
柳沢ノ頭と比べて多少なりとも開けているが生憎こんな天気だ
今日の山登りはここで終わり、後は笠取林道をスタスタ歩いて柳沢峠へ
2023年6月7日(水曜日)
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黒川鶏冠山
大菩薩嶺周辺の山
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2023年05月24日
柳沢峠の駐車場からスタート、目指す山は黒川鶏冠山
出だしからまるで山登りを感じさせない平坦道が続く
六本木峠に着き、ここで大菩薩嶺方面の登山道を右側に見送った
横手山峠に着き左側にハンノキ尾根の登山道と合わさる
横手山峠から本格的な上り坂を迎えるが、それも僅かに30分ほどで黒川山に到着する
黒川山からまずは見晴台へ向かう
トウゴクミツバツツジが見ごろを迎えていた
見晴台から奥秩父の山々が遠くに望める
黒川山に引き返し黒川金山跡方面をほんの少し行ったところのトウゴクミツバツツジ
鶏冠山は狭い山頂
大菩薩嶺に富士山
鶏冠山にはシャクナゲが咲いていた
久しく見ていなかった花に出逢えた
柳沢峠(9:00)→六本木峠(10:00)→横手山峠(10:35)
→黒川山(11:10)→見晴台(11:15~11:25)→鶏冠山(11:45~12:05)
→黒川山(12:20)→横手山峠(12:40)→六本木峠(13:15)→柳沢峠(14:00)
2023年5月24日(水曜日)
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三ッドッケ
奥多摩の山
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2023年05月18日
今日目指す山は三ッドッケ
足元に小さな花、くわがたそうを見かけた
ヨコスズ尾根の中ほどではヤマツツジが咲いていた
それからはトウゴクミツバツツジが目立って多くなる
このあたりのシロヤシオは散ってしまったようだ
一杯水避難小屋から西側に向かって一旦は巻き道に進路を採り
それから尾根伝いで東側の三ッドッケを目指す
山頂から蕎麦粒山、川苔山、本仁田山、さらに遠くには大岳山などが眺められる
シロヤシオの後方でそびえる山はおそらく大平山
シロヤシオが満開
花付きも相当なものだ
ヨコスズ尾根登山口(8:00)→一杯水避難小屋→酉谷山分岐→三ッドッケ
→酉谷山分岐→一杯水避難小屋→ヨコスズ尾根登山口(14:30)
2023年5月18日(木曜日)
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体験の森
奥多摩の山
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2023年05月03日
奥多摩湖の小河内ダムから御前山方面を目指す
サス沢山からの展望
飛竜山、黒川鶏冠山、大菩薩嶺などが望める
好天気にも恵まれ五月の連休も相まってハイカーがひときわ多い
惣岳山に着いた
新芽の木々越しに御前山が映る
眼前の御前山には向かわずに鞍部とおぼしきところから
体験の森に足を踏み入れる
事前にシロヤシオの情報を得ていたが場所も分からず
現地の案内図に記すシロヤシオの広場を目にして向かったのだが?
シロヤシオの広場とは記していたが、それらしきものはさっぱり
シロヤシオは断念し、境橋バス停に進路を定める
奥多摩湖(8:40)→サス沢山(10:00~10:10)
→惣岳山(11:40~11:45)→御前山分岐(11:50)
→境橋バス停(14:05)
2023年5月3日(水曜日)
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