お隣の国がいろいろと感情的にざわざわとする行動を繰り返している。
それに対して安倍首相は、「約束守らなければ国家間の関係は成立しない」と述べている。
国と国の関係も、一個人同士の関係も、蜜月の時もあれば諍いの生じる時も有るだろう。
瞬間的な感情に任せた行動は。後々の禍根を残すことになる。
昔、日本が「NOと言える国」として、アメリカとの交渉に全て拒否を出したことがあった。
日本側の交渉者は、 . . . 本文を読む
昨日の逮捕劇から一昼夜。
多くの後追い報道が出てきた。
やはりと言うべきか、そこまでするのか?と言うべきか。
単なる金銭関係の問題だけではなく、ガバナンスの主導権争いの一環でもあったとの話が出てきた。
お雇い外国人が日本人よりはるかに高給で優遇された明治時代。
直下で働く人々の間に不満が有ったであろうことは想像に難くない。
潰れそうになっていた日産を建て直したのは、どこの誰?
建て直ったあと . . . 本文を読む
日産の会長 カルロス・ゴーン氏 (いまは容疑者と言うべきか?) が逮捕された。
昨夕、テレビを点けて「ゴーン逮捕」の文字を見て、まさかと最初は信じられなかった。
夜の西川社長の記者会見を見ていても、
実は微罪での逮捕か? 会社内での権力闘争の具にされたのか?
と、にわかに信じられなかった。
しかし、微罪での社内調査のリークによる逮捕ならば、
日産のブランドイメージをこれ程まで壊しての公権力への告 . . . 本文を読む