昨夕のニュース番組で、極めて興味深い映像比較を行っていた。
中国習近平氏と北朝鮮金正恩氏の会談の模様を、
それぞれの国のメディアがどのように報道したかである。
それぞれの国は、それぞれの元首を称えるべく素材の映像を切り張りして、
ものの見事に意図した通りの事実映像を作り出していた。
まさしく『事実を繋いでも、真実にはたどり着けない。』ことの実証であった。
その昔、古代中国で互いの国同士が争っ . . . 本文を読む
『証人喚問』全部は観ていなかったが、とてもためになった。
後から証拠が出そうなことには言質を取られないこと、
そして証拠の無いことには断言すること。
彼は、これまでの国会答弁を「勉強」と言う言葉を使っていた。
確かに勉強なのだろう。
彼の論理の一貫性については、アタマが下がった。
後ろに付いてた「補佐人」も、凄腕らしい。。。
彼らとして論理的には国会答弁には勝利されたのだろう。
しかし、世 . . . 本文を読む
国会での太田理財局長の答弁
「総理夫人だから」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180319-00010006-bfj-soci
よく口にしたなあ、と云うのが第一の感想。
次に、この言葉は誰を意識して口に出来たのだろうか?と云うのが第二の感想。
決して『国民のために正直である』ことだけが行動規範になっているとは考え難い。
財務省内での今後の自分の立ち位 . . . 本文を読む
北朝鮮の動きが活発だわさ。
平昌オリンピック前後から、さまざまなチャンネルを使って『融和の演出』を試みている。
昨日の韓国特使との会談映像など、どこの友好国との対談か?と言うほど、
和やかな雰囲気を醸し出していた。
外交の世界は、「テーブルの上で握手しながら、下では蹴り合う」なんて表現がなされるけど、
きっと「核の放棄に前向き」なんてことも、
時間稼ぎの嘘八百なんだろうな、、、と勘繰りたくなる . . . 本文を読む