”黒のスカート”と自分で打ち込んで、ちょっと生々しかったかな?と思ってしまいましたが、
それは兎も角として。
男性は真っ黒の服を冠婚葬祭以外に着ることは殆ど有りませんが、
女性は結構おしゃれに黒系の服を着こなしている方が多いですね。
昔、何かのコマーシャルで”ジバンシーの黒のドレスの似合う女。”と云うコピーが有りました。
(その元になったのが、オードリーヘプバーンだと知ったのは随分後でしたが)
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現職大臣の自殺は衝撃が大きかったです。
人の生き死にに後付けの理由など虚しいものですが、
夜のニュースでは、彼の人となりや学歴などを公表していましたが
その中に私なりの理由を考えました。
将に彼の「希望」が無くなったので死を選んだのでは無いかと思っています。
優秀な人間が揃う官僚の世界で、傍流の学歴で苦労し
転じて魑魅魍魎の跋扈する政界に入ってまた苦労して
そうして這いつくばる様に階段を上って . . . 本文を読む
一昨日の国会の委員会の一つで、
国立病院の医師の一人の副収入が異常に高いと槍玉に挙げられました。
http://www.asahi.com/health/news/TKY200705260052.html
氏名、所属は明らかにはされていませんが、
記事から推察するにある医療分野の第一人者と思われます。
講演会や論文作成等にある程度の報酬が与えられて高額になったのだと思いますが、
この報酬が高いか . . . 本文を読む
昨日の相撲、結びの一番 朝青龍対魁皇 見応えありました。
ここ何場所も元気が無くて、引退の二文字がちらついている魁皇
今場所は尻の肉も少し戻って元気です。
今場所は白鵬の横綱昇進が話題となって、それ以外の話題が隠れ勝ちですが
私としては、どちらかと云うと朝青龍の陰りの方が気になってます。
かつて、”憎らしいほど強い”と言われた北の湖(現北の湖理事長)が
一番強い時期を過ぎ出した時に似ています。
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オジさん話 三題
その1
これまで長年使っていた整髪料(この言い方自体が古いそうだ。)
自分の髪質と合っていたのですが、
妻から「匂いがオジさん臭い。」と、、。
ちょっとイラっと来たのですが、次に
「若いコにモテないわよ。」と云われて、あっさり微香性のものに変えました。
その2
巷間よく云われていますが、シャツの裾をズボンの中に入れるか入れないか?
(ズボンと云う言い方も no good、今ど . . . 本文を読む
ニュースその他で、愛知 長久手の立てこもり事件の後追い記事/番組が出ています。
特に、昨夜は殉職された警察官のお通夜が有ったので
撃たれた経緯と死因が何度も報道されていました。
それに付随して、一人目の警察官が撃たれた後
玄関先で倒れているのを長時間放置して助けに行けなかったことについて
批判が集中していました。
しかしそう云った批判をしている人のうち事件当日、
或いは事件後現場に立たれた方は . . . 本文を読む
NHKの朝ドラマ「どんど晴れ」
普段は見られないので週末に纏めてビデオで観てます。
先週一週間分は、「身に詰まされる」辛い一週間でした。
主人公が善かれと思って取った行動があらぬ方向に転がって行く。
それもどんどん悪い方向に、、。
自分の普段の仕事の中でも似た様なことが沢山あります。
自分が原因となっても、或いは同僚/部下が原因となっても
生命にかかわる悪い事件が起こった時
お客の怒りはご尤も . . . 本文を読む
私は正直余り警察に対して好印象は持っていません。
運転免許の更新に行っても何か上から目線で横柄な感じが拭えないのです。
(あなたが個人的に私に免許をくれている訳でもないでしょうに、、。)
さて今日の本題、愛知の立てこもり事件 解決です。
恐らく、日本の警察史上、銃関連で初めて「交渉人」による犯人投降で
幕を降ろしたケースになるのではないか?と思います。
「踊る大捜査線」でも示された様に、
今回 . . . 本文を読む
会津若松の殺人頭部切断事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070515-00000020-maip-soci
事件の状況の異常さは、神戸の酒鬼薔薇聖斗の事件と比較されることが多いですが
一般的な世間の反応は、あの時ほど騒がれていないと云うのが私の漠然とした印象です。
犯人が既に自首して”割れて”いるから?
類似した事件がこの十年で頻発して慣れたから?
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さてさて解釈を変更しようと何をしようと
これまでどうしても踏み越えられなかったのが集団的自衛権に代表される”他国との戦争”
この一点については現憲法では論議が紛糾して治まらない。
そこで発布60年を経て、初めて改憲への第一段階が始まったのでしょう。
私として、全く武力背景を持たない外交は有り得ないと思っているので
非武装中立論なんて画餅だと思いますし(現に永世中立国を名乗るスイスは重武装国家) . . . 本文を読む