大雑把な日常

日常のあれこれ。

年末のぬるみ

2020-12-29 | 日記

年始の準備をしながら、

お笑い番組を消化中です。

人気のかわいらしい若い子が

「ほっこりやさしいもの」を見たいから

と、言っていて、つまりトゲや毒のあるものはあんまり、ってことなんでしょうと解釈した。

 

それが世間だ。

ほっこりやさしいもの

もいいけれども、

やっぱりキレッキレでなくてはね、と思った。

面白くなくっちゃ。

トゲや毒だけのつまんないものもある。

ほっこりだけ求めるなら、

動物の動画だけ見て過ごせばいいんじゃないですか

って私は思う。

やわらかいもの、というのは好かれるのは簡単だけど、笑わせるのは、同じくらいハードル高い。

面白くてトゲや毒があったら最高です。

好かれもしないのに、笑わせるというのは難易度マックスだから、

そこに挑戦しているってだけで、一個私は尊敬します。あくまでも面白い場合だけですが。

むやみやたらに放送禁止に喜ぶ人いるけれど、あれは仲良しコント師と手法は同じです。

面白ければいい。

ぬるいものなら、見ている必要はない。
そう思って前は生きていたけど、私も丸くなったかしら、
なんて考えて居た今日この頃、そのかわいい子の発言で、違うなぁ、ってひさびさにめんどくさい自我が出たので書いてみた。

 




いちごサンド作りました。

 

 

コメント
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