鯖缶もらって、
どうアレンジする
っていう話でなにも返せなくて
悔しかったです。
混ぜご飯にするのがいいんじゃないか
なんてことになりましたけど。
食べ物のことを四六時中考えているって
無駄だなあ
って食べることが好きなくせに思っています。
これって、究極の暇つぶしなんじゃないか。
一日のうち「食事」を考える時間が大半の私です。
もし「食事」がこの世からなくなったら、
アイデンティティの崩壊が起こる人が何人もいるんじゃないでしょうか。
食品生業にする人以外にも、
それだけを楽しみに生きている私のような人種にも
大変な変化が訪れる。
今日もまた次の食事、冷蔵庫の残り物、
料理番組や、料理サイトあさりで
時間を無駄にする私です。
写真とかのブログは楽ですな。
ここんとこ、ついついやりがちになっていました。
朝、ひさしぶりに歩いて、
ブログに書くようなことが浮かんだのに、
夜になった今すっかり忘れてしまいました。
いつもきまった時刻にすれ違う人がいて、
とっても太った
白髪あたまのおじさんとおじいさんの間くらいの年齢で
加藤ひふみさんに似ている感じのかわいらしい人です。
ある教育施設に吸い込まれて行くのを見たので、
私の中では
「大先生」というあだ名がついています。
大先生とすれ違う位置によって、
ちょっと急がなきゃいけないかな、
とか
今日は余裕だな
とか思っていたんですが、
コロナの自粛期間中はお会いすることがなく、
でもまた、このところよく会うので、
職場に復帰されたのだな、って思っている今日この頃です。
暑くなってきましたので、
大先生がふうふうと大汗をかきながら、
ドタドタと歩いてくる季節になるな
と思っています。
どこに季節を感じているのか。
心配性って、みんなそうなのかな、って思うことがあって、
例えば、娘が思った時間に帰ってこなかったとき、
心配になって、すごいうろたえます。
なにも手につかず
学校の下校時間を調べ、うろうろ外に出て、
得も言われぬ不安な気持ちになる。
落ち着けば大丈夫って、脳のどこかでわかっているのに。
子ども関係だけじゃなくて、
家の鍵
仕事でメール送り間違え
郵便をちゃんと封筒に入れたかどうか
それは急に降ってくる。
通り雨みたいにザッと頭上からふりかかってくるイメージです。
怖くて仕方なくて、
通常のことができなくなります。
これ、ひどくなると、ダメなんだろうな。
どっかで相談したほうがいいんでしょうね。
でも子どもの頃からずっとそう、なんだけど。
で、もう神経ズタズタよ。
心配性、たぶんもう治らないんだろうな。
今日は一日眠くて、
0時を前にまた目が冴えてきている。
これは逆転の減少ってやつですかい？
とても効率が悪くて嫌です。
午前中は本当にやる気が出ず、
ずっとため息つきながら家事をしておりました。
なんのための家事なのかわからないよねー。
娘が成人したら、
世捨て人にみたいになるんじゃないか。
自分を保つこと、
をどうするかが老後にむけての課題です。
