かがくのじかん

国立科学博物館。
超イケてます。

展示室一個一個が
かっちょよすぎ
です。

そこに行くつもりでなくても
ひと部屋
迷い込むと
ずううと居ちゃって
ぜんぜん目的の展示に辿りつけないでやんの。

鉱物の部屋。
入口からちょっと見ただけで
通り過ぎましたが
つぎは絶対あの部屋に行くんだ。
石に当ててるにしては
照明
おしゃれ。
おしゃれ感がすごいです。


メインはもちろん
写真にある
剥製と恐竜。

剥製達は
前に行った時と違って
照明＆セットにより
かなりの迫力になっておりました。
演出ってホントに大事だ。
子どもは食い入るように一個一個見てて
遅くてしかたない。
一日いたほうがいい。
今度は午前から入り浸ろうと思います。

これで
６００円とはね。
税金払ってて良かったな。
とこういうときだけ
思います。

東京大神宮 その２

真剣さに欠ける気持ちで
参拝したせいなのか
おみくじから思わぬ打撃をうけた
わたし。
というのは昨日のはなし。

参拝には
友人と
５歳になる娘と三人で行ったのですが、
娘に
何を願うのかきいたところ

「ママが赤ちゃんを産みますように」

と断言。
え！
とびっくりして理由をたずねると
真顔で

「家族がほしいの」

…重いよ。
やめてくれ。
と請うたものの、
受け入れられず
しっかりお願いしたらしい。
自分で産むのは
痛そうだから嫌だ。
とのこと。

あたしだって、痛いからやだよ。

参拝のあとは
東京理科大の科学資料館にて
タイガー計算機で遊んだり、
上野の
国立科学博物館で
標本を見て盛り上がったり
後半は
前半のスピリチャルを打ち消すような
科学三昧。

写真は、科学博物館のおしゃれな屋上から見えたスカイツリー。

東京大神宮 その１

土曜日の午前中。
縁結びで有名な神社。だそうです。
お友達と行ってきました。

女性でにぎわっておりました。

楽しみにしていた
おみくじ。
普通のくじの横に、
恋くじ
ってのがあったので
１００円を入れて
ひいてみたら。
なんか
星座は何がいい
とか
血液型はどれ
とか。
ピンとこない
おみくじ。

むしろ
無料のお神酒。
それから
献金制でふるまわれた
赤福とほうじ茶が
ものすごくうれしかったです。

で、お神酒の横に
さらに
カラカラ引く
昔ながらのくじに
「縁結びみくじ」とあったので
さっきのおみくじで
ピンと来てなかったので
引いてみた。
すると、
イキナリ大きく

「波瀾の兆」

と明記。


交際→「黙ってもう少し耐えてください」

え！
耐える？
「黙って」ってところが気になります。
なんだよ、黙ってって。

さらに

出会い→「心を乱す出会いがありそうです」

…。
もうやめてくれい。
乱されたくない。

おみくじで
「凶」が出たとて
それなりに納得できることや
良いこと書いてあるわ。
なに、この身も蓋もない感じわっ。

これはね。
真摯な気持ちで来ているひとが一杯いるなか
チャラけた感じで
お参りに行った罰かも。

あとまだまだ
びっくり仰天なことが。
それはまた明日。

おのぼりさん

今日は神楽坂に行ってきました。
不二家前。
ペコちゃんも名物の人形焼き
食べてます。

丼

写真を撮るのを忘れたが
休日に
とんかつをあげた。

鮮やかなサーモンピンクの
ロース豚肉で、
鉄鍋で低温でじっくりあげた。
予想以上のおいしさ。

次の日は
かつ丼。
その次の日は
カツサンド
として
食したけど、
いつまでもオイシイ。
肉厚
ジューシー
ザクっとした衣のあとの
肉を噛み切る、その適度な歯ごたえも
思い出すだけで
よだれが。
また
絶対絶対つくる。

こんなにおいしいのに
ほめているのが自分しかいない。
という状況下。

うちの娘が
かつ丼を
前日から楽しみにしていたので
作って出したら
なぜか号泣。
どうやら
これじゃない。
と言っているらしい。

「お肉のっけてよおお」
「のってるよ」
「豚肉だよおおおお」
「豚だってば」

そこで
はた
と気がついた。
うちの子が好きなお肉の丼ぶり。
そして豚肉豚肉。
と喜んで
牛肉を食べるその姿。

「牛丼だね」

どうやら
かつ丼を牛丼と勘違いしていたらしいです。

まだ
丼ぶりの具のバリエーションと
名前が一致しないお年頃。
かつ丼は
おいしく頂いて
次の日は牛丼にしました。
どんだけ肉家族だろうか。

最近、魚を全然食べてません。